複数辞典一括検索+
くっ‐せつ【屈折】🔗⭐🔉
くっ‐せつ【屈折】

名・自サ変
折れ曲がること。
「━した坂道」
性質や感情がゆがめられ、単純には理解できない状態になること。
「━した心理」
光波や音波がある媒質から別の媒質に進むとき、その境界面で進行方向が変わること。また、その現象。
「━望遠鏡」







くっせつ‐ご【屈折語】🔗⭐🔉
くっせつ‐りつ【屈折率】🔗⭐🔉
くっせつ‐りつ【屈折率】

名
光が二つの媒質の境界で屈折するときの、入射角の正弦と屈折角の正弦との比。




くっ‐たく【屈託】🔗⭐🔉
くっ‐たく【屈託】

名・自サ変
あることにこだわって、心配すること。
「━のない晴れ晴れとした顔」
疲れてあきること。また、することがなくて、いやになること。
「単調な生活に━する」






ぐったり🔗⭐🔉
ぐったり

副ト
人間や動物が、疲れや病気で力がなくなるさま。また、植物が生気のないさま。
「疲れきって━(と)横たわる」
「水分が足りなくて━(と)している花」




明鏡国語辞典 ページ 1773。