複数辞典一括検索+

くっ‐せつ【屈折】🔗🔉

くっ‐せつ【屈折】 名・自サ変 折れ曲がること。 「━した坂道」 性質や感情がゆがめられ、単純には理解できない状態になること。 「━した心理」 光波や音波がある媒質から別の媒質に進むとき、その境界面で進行方向が変わること。また、その現象。 「━望遠鏡」

くっせつ‐ご【屈折語】🔗🔉

くっせつ‐ご【屈折語】 言語の形態上の類型的分類の一つ。おもに語形や語尾の変化によって、性・数・格・時制・態・法などの文法的関係を示す言語。インド‐ヨーロッパ語族、セム語族に属す言語が典型。→膠着こうちゃく孤立語

くっせつ‐りつ【屈折率】🔗🔉

くっせつ‐りつ【屈折率】 光が二つの媒質の境界で屈折するときの、入射角の正弦と屈折角の正弦との比。

くっ‐たく【屈託】🔗🔉

くっ‐たく【屈託】 名・自サ変 あることにこだわって、心配すること。 「━のない晴れ晴れとした顔」 疲れてあきること。また、することがなくて、いやになること。 「単調な生活に━する」

ぐったり🔗🔉

ぐったり 人間や動物が、疲れや病気で力がなくなるさま。また、植物が生気のないさま。 「疲れきって━(と)横たわる」 「水分が足りなくて━(と)している花」

くっちゃ‐ね【食っちゃ寝】🔗🔉

くっちゃ‐ね【食っちゃ寝】 食っては寝るだけで無為に過ごすこと。また、そのような生活。 関連語 大分類‖生活‖せいかつ 中分類‖生活‖せいかつ

明鏡国語辞典 ページ 1773