複数辞典一括検索+

くろ‐パン【黒パン】🔗🔉

くろ‐パン【黒パン】 黒褐色をしたパン。特に、ライ麦の粉で作った黒褐色のパン。

くろ‐ビール【黒ビール】🔗🔉

くろ‐ビール【黒ビール】 原料の麦芽を焦がしてから醸造した、黒褐色のビール。独特の香りがある。

くろ‐びかり【黒光り】🔗🔉

くろ‐びかり【黒光り】 名・自サ変黒くて、つやがあること。 「━する大きな梁はり

くろ‐ぶさ【黒房】🔗🔉

くろ‐ぶさ【黒房】 相撲で、土俵上のつり屋根の北西の隅に垂らす黒色の大房。冬と玄武げんぶ神を表す。

くろ‐ふね【黒船】🔗🔉

くろ‐ふね【黒船】 室町時代末期から江戸末期にかけて、欧米から日本へ来航した船舶。幕末には西洋型の艦船全般を指していった。 ◇船体が黒く塗られていたことから。

くろ‐ぼし【黒星】🔗🔉

くろ‐ぼし【黒星】 黒くて丸いしるし。 的の中心の黒い丸。 ねらいどころ。図星。 「その評は━を外れている」 相撲の星取り表で、負けを表す黒いしるし。また、負けること。 ◇「失敗」「失策」の意でも使う。「━続きの捜査陣」 ◆白星

くろ‐まく【黒幕】🔗🔉

くろ‐まく【黒幕】 黒い幕。特に、歌舞伎で、舞台の背景に用いて闇を表す黒い木綿の幕。 ◇場の替わり目などにも使う。 隠然たる勢力を持ち、陰で策略を巡らして指図する人。 「政界の━」

くろ‐まつ【黒松】🔗🔉

くろ‐まつ【黒松】 海岸近くに自生するマツ科の常緑高木。樹皮は黒褐色で、亀甲きっこう状の割れ目がある。潮風に強いので防風林に利用される。堅い材は建築・土木用。雄松おまつ

くろ‐まめ【黒豆】🔗🔉

くろ‐まめ【黒豆】 大豆の一種。大粒で、皮の色が黒い。お節料理の煮豆や和菓子の材料にする。

くろ‐み【黒み】🔗🔉

くろ‐み【黒み】 黒い色合い。黒っぽい感じ。 「━を帯びた液体」 「黒味」とも当てる。

くろ‐み【黒身】🔗🔉

くろ‐み【黒身】 カツオ・ブリ・マグロなどの魚肉の黒ずんだ部分。血合い。

くろ‐みずひき【黒水引】━ミヅヒキ🔗🔉

くろ‐みずひき【黒水引】━ミヅヒキ 半分を白く、半分を黒または紺に染めた不祝儀用の水引。 ◇半分を紺に染めたものは「青水引」ともいう。

明鏡国語辞典 ページ 1838