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けい‐しゅつ【掲出】🔗🔉

けい‐しゅつ【掲出】 名・他サ変人目につくように示すこと。 「掲示板に募集要項を━する」

げい‐じゅつ【芸術】🔗🔉

げい‐じゅつ【芸術】 人間が心に感じたことや思想などを、さまざまな方法・様式によって、鑑賞の対象となる美的な作品として創り出すこと。また、その作品。絵画・彫刻・音楽・演劇・舞踊・文学・建築など。 「━鑑賞」 「舞台━」

げいじゅつ‐いん【芸術院】━ヰン🔗🔉

げいじゅつ‐いん【芸術院】━ヰン 芸術上著しい功績のあった芸術家を優遇するための栄誉機関。文化庁の所管。 ◇「日本芸術院」の略。

げいじゅつ‐しじょうしゅぎ【芸術至上主義】━シジャウ━🔗🔉

げいじゅつ‐しじょうしゅぎ【芸術至上主義】━シジャウ━ 芸術は他のものの手段として存在するのではなく、芸術それ自身が目的であり絶対的価値であるとする考え方。

けい‐しゅん【慶春】🔗🔉

けい‐しゅん【慶春】 新春をよろこび祝うこと。 ◇多く年賀状などで挨拶あいさつの語として使う。

げい‐しゅん【迎春】🔗🔉

げい‐しゅん【迎春】 新春を迎えること。 ◇年頭の挨拶あいさつのことばとして年賀状などに使う。

けい‐しょ【経書】🔗🔉

けい‐しょ【経書】 儒教の基本的な教えを記した書物。『四書』『五経』など。

けい‐しょ【軽暑】🔗🔉

けい‐しょ【軽暑】 暑さもまだしのぎやすいこと。 「━の候」 ◇おもに手紙で時候の挨拶あいさつなどに使う。

けい‐しょう【形勝】🔗🔉

けい‐しょう【形勝】 敵を防ぎ、陣を敷くのに適した地勢。 景勝。

けい‐しょう【形象】━シャウ🔗🔉

けい‐しょう【形象】━シャウ 表に現れているかたち。 「━を写し取る」 ある対象を観照したとき、その内的な姿として心に浮かぶ具体的なかたち。イメージ。 「━化」 関連語 大分類‖形‖かたち 中分類‖‖かたち

けい‐しょう【敬称】🔗🔉

けい‐しょう【敬称】 人名・官職名などの下につけて、その人に対する敬意を表す語。「さん」「様」「殿」「氏」「先生」「閣下」など。 敬意を表すために、相手の姓名や事物の名称に代えて用いる語。「あなた」を「貴兄」、「教師」を「先生」、「相手の会社」を「貴社」、「相手の原稿」を「玉稿」というなど。

明鏡国語辞典 ページ 1876