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けい‐ぜん【炯然】🔗🔉

けい‐ぜん【炯然】 形動トタル 明るいさま。光り輝くさま。 「━たる一星の火 明らかなさま。 関連語 大分類‖光と影‖ひかりとかげ 中分類‖明るい‖あかるい

けい‐そ【珪素(硅素)】🔗🔉

けい‐そ【珪素(硅素)】 炭素族元素の一つ。天然には産出しないが珪酸塩・二酸化珪素などの形で存在し、土砂や岩石の主要な構成要素となる。シリコン。元素記号Si 「━樹脂」 自然科学では「ケイ素」と書く。

けい‐そう【形相】━サウ🔗🔉

けい‐そう【形相】━サウ 外から見た物のかたち。すがた。 アリストテレスの哲学で、事物を他と区別する本質的な特徴となるもの。エイドス。 ⇔質料 関連語 大分類‖形‖かたち 中分類‖姿‖すがた

けい‐そう【係争(争)】━サウ🔗🔉

けい‐そう【係争(争)】━サウ 名・自サ変訴訟で、当事者間が争うこと。 「目下━中の事件」 関連語 大分類‖争い‖あらそい 中分類‖争い‖あらそい

けい‐そう【恵送】🔗🔉

けい‐そう【恵送】 名・他サ変物を送られることを、その送り主を高めていう語。 「御━の品、有り難く頂戴致しました」 自分側が送ることを言うのは誤り。「×お礼の品を恵送いたします」 関連語 大分類‖与える‖あたえる 中分類‖送る‖おくる

けい‐そう【珪藻(硅藻)】━サウ🔗🔉

けい‐そう【珪藻(硅藻)】━サウ 淡水中・海水中に分布する単細胞の藻類。多量の珪酸を含む二枚の殻をもつ。多くは浮遊生活をし、魚類のえさとなる。種類は多い。珪藻類。珪藻植物。

けい‐そう【軽装】━サウ🔗🔉

けい‐そう【軽装】━サウ 名・自サ変活動しやすいように、身軽な服装をすること。また、その服装。

けい‐そう【軽躁】━サウ🔗🔉

けい‐そう【軽躁】━サウ 落ち着きがなく、騒ぎたてること。 躁鬱そううつ病患者の、軽度の躁状態。

明鏡国語辞典 ページ 1881