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けし‐と・める【消し止める】🔗🔉

けし‐と・める【消し止める】 他下一 火を消して、延焼を防ぎ止める。 「小火ぼやを━」 うわさなどが伝わり広がるのを防ぎ止める。 「デマを━」 けしと・む(下二) 関連語 大分類‖火‖ひ 中分類‖消える‖きえる

けし‐ぼうず【芥子坊主】━バウズ🔗🔉

けし‐ぼうず【芥子坊主】━バウズ ケシの果実。直径五センチメートル前後の球形で、外皮は平滑。頂部には放射状の柱頭が残る。 頭頂だけ毛髪を残し、周囲をそり落とした幼児の髪形。 ◇に似ていることから。

けじめケヂメ🔗🔉

けじめケヂメ 態度や行動ではっきりと示すべき区分。くぎり。 「公私の━をつける」 物と物との区別。 関連語 大分類‖考える‖かんがえる 中分類‖分類‖ぶんるい

げ‐しゃ【下車】🔗🔉

げ‐しゃ【下車】 名・自サ変電車・自動車などから降りること。 「博多駅で━する」 「途中━」 ⇔乗車

げ‐しゅく【下宿】🔗🔉

げ‐しゅく【下宿】 名・自サ変他人の家の部屋を借りて住むこと。また、その部屋を貸す家。

け‐じゅす【毛繻子】🔗🔉

け‐じゅす【毛繻子】 綿糸を縦糸に、毛糸を横糸にして織った、滑らかでつやのある綾あや織物。服の裏地などに使う。

ゲシュタポ[Gestapo ドイツ]🔗🔉

ゲシュタポ[Gestapo ドイツ] ナチスドイツの秘密国家警察。一九三三年、反ナチス運動の取り締まりを目的に創設され、親衛隊の統轄下に置かれた。一九四五年消滅。

ゲシュタルト[Gestalt ドイツ]🔗🔉

ゲシュタルト[Gestalt ドイツ] 全体を個々の要素の寄せ集めとしてではなく、機能的構造をもった統一体としてとらえたときの形態。

げしゅ‐にん【下手人】🔗🔉

げしゅ‐にん【下手人】 〔古い言い方で〕自ら手をくだして人を殺した者。 関連語 大分類‖犯罪‖はんざい 中分類‖犯人‖はんにん

明鏡国語辞典 ページ 1908