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けしから‐ん【怪しからん】🔗🔉

けしから‐ん【怪しからん】 連語道理・礼儀などにはずれていて許しがたい。ふとどきだ。 「挨拶あいさつにも来ないとは━」 ◇「けしからぬ」の転。

け‐しき【気色】🔗🔉

け‐しき【気色】 表情や態度に表れた心中のようす。 人や物事が動き出そうとするけはい。 関連語 大分類‖趣‖おもむき 中分類‖‖おもむき

け‐しき【《景色》】🔗🔉

け‐しき【《景色》】 山・川・野原など自然の風物のながめ。風景。 「━がいい」

けしき‐ば・む【気色ばむ】🔗🔉

けしき‐ば・む【気色ばむ】 自五怒りを表情にあらわす。 「非難されて━」 関連語 大分類‖心の動き‖こころのうごき 中分類‖おこる‖おこる 大分類‖暴れる‖あばれる 中分類‖暴れる‖あばれる

げじ‐げじ【ゲヂゲヂ🔗🔉

げじ‐げじ【ゲヂゲヂ 節足動物のゲジの通称。 ◇忌み嫌われる人のたとえにも使う。 歴史的仮名遣いは「ゲジゲジ」とも。

げじげじ‐まゆ【眉】ゲヂゲヂ━🔗🔉

げじげじ‐まゆ【眉】ゲヂゲヂ━ げじげじのような形をした、濃くて太いまゆ。げじげじまゆげ。

けし‐ゴム【消しゴム】🔗🔉

けし‐ゴム【消しゴム】 鉛筆などで書いたあとをこすって消すための文房具。ゴム・プラスチックなどで作る。ゴム消し。字消し。

けし‐ずみ【消し炭】🔗🔉

けし‐ずみ【消し炭】 まきや木炭が燃えつきないうちに火を消して作る軟らかな炭。火つきがよい。

けし‐つぶ【芥子粒】🔗🔉

けし‐つぶ【芥子粒】 ケシの種子。 ◇きわめて小さいもののたとえにも使う。「━のように見える人影」

けし‐つぼ【消し壺】🔗🔉

けし‐つぼ【消し壺】 燃えている薪まきや炭を入れ、密閉して火を消すためのつぼ。消し炭を作るのにも使う。火消しつぼ。

明鏡国語辞典 ページ 1907