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げ‐じょ【下女】━ヂョ🔗🔉

げ‐じょ【下女】━ヂョ 昔、炊事・雑用などの下働きに召し使われた女性。 ⇔下男

け‐しょう【化生】━シャウ🔗🔉

け‐しょう【化生】━シャウ 名・自サ変 仏教で、四生ししょうの一つ。母胎や卵からではなく、超自然的に忽然こつぜんと生まれること。また、そのもの。 化身けしん ばけること。ばけもの。 「━の者」

け‐しょう【化粧】━シャウ🔗🔉

け‐しょう【化粧】━シャウ 名・自他サ変 顔におしろい・紅べになどを塗って美しく見えるようにすること。また、その塗ったもの。 「━品」 ものの外見を美しく飾ること。 「雪━げしょう」 「━板いた

げ‐じょう【下乗】🔗🔉

げ‐じょう【下乗】 名・自サ変 乗り物から降りること。特に、貴人への礼として馬からおりること。 「━して一礼する」 社寺の境内などへ車馬を乗り入れることを禁ずること。下馬。

げ‐じょう【下城】━ジャウ🔗🔉

げ‐じょう【下城】━ジャウ 名・自サ変城から退出すること。 ⇔登城とじょう

けしょう‐した【化粧下】ケシャウ━🔗🔉

けしょう‐した【化粧下】ケシャウ━ 化粧の下地として肌につける化粧水やクリーム。おしろい下。

けしょう‐しつ【化粧室】ケシャウ━🔗🔉

けしょう‐しつ【化粧室】ケシャウ━ 化粧や身づくろいをするための部屋。化粧部屋。 洗面所。便所。トイレ。

けしょう‐なおし【化粧直し】ケシャウナホシ🔗🔉

けしょう‐なおし【化粧直し】ケシャウナホシ くずれた化粧を直すこと。 「パウダーで━をする」 いたんだ建物や部屋の外観を直すこと。 「ロビーの━をする」

けしょう‐ばこ【化粧箱】ケシャウ━🔗🔉

けしょう‐ばこ【化粧箱】ケシャウ━ 化粧道具・化粧品などを入れる箱。 進物用の商品などを入れる、装飾を施した箱。

けしょう‐まわし【化粧回し】ケシャウマハシ🔗🔉

けしょう‐まわし【化粧回し】ケシャウマハシ 大相撲で、十両以上の力士が土俵入りなどに用いる前垂れのついたまわし。緞子どんすなどで仕立て、豪華な刺を施す。

明鏡国語辞典 ページ 1909