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けつ‐じん【傑人】🔗🔉

けつ‐じん【傑人】 〔文〕抜きん出てすぐれた人物。傑士。傑物。

けっ・する【決する】🔗🔉

けっ・する【決する】 自他サ変きまる。また、きめる。 「勝敗[運命・大勢]が━」 「大事を━」 「意を━・して結婚を申し込む」 けっ・す(サ変) 関連語 大分類‖決める‖きめる 中分類‖決める‖きめる

けっ‐せい【血清】🔗🔉

けっ‐せい【血清】 血液が凝固するときに分離される淡黄色で透明な液体。免疫抗体などを含む。 「━療法」

けっ‐せい【結成】🔗🔉

けっ‐せい【結成】 名・他サ変会や団体などの組織を作り上げること。 「新党を━する」

けつ‐ぜい【血税】🔗🔉

けつ‐ぜい【血税】 血をしぼられるような苦労をして納める重い税金。 兵役義務。 ◇心血を租税とする意で、明治五年に公布された太政官告諭中の語。

げっ‐せかい【月世界】🔗🔉

げっ‐せかい【月世界】 月の世界。月界。

けっ‐せき【欠席】🔗🔉

けっ‐せき【欠席】 名・自サ変学校などを休むこと。また、会などに出ないこと。 「無断━」 ⇔出席

けっ‐せき【血石】🔗🔉

けっ‐せき【血石】 暗緑色の玉髄ぎょくずいに赤色または赤褐色の酸化鉄が点々と混じったもの。飾り石にする。ブラッドストーン。

けっ‐せき【結石】🔗🔉

けっ‐せき【結石】 体内で分泌物・排泄はいせつ物などの成分が固まって石状になったもの。胆石・腎臓じんぞう結石など。

けっせき‐さいばん【欠席裁判】🔗🔉

けっせき‐さいばん【欠席裁判】 被告人が欠席したままの法廷で行われる裁判。 本人のいないところで、その人の利害に関係のあることを決めてしまうこと。

けっ‐せつ【結節】🔗🔉

けっ‐せつ【結節】 自サ変結ばれてふしになること。また、そのふし。 「━点(=つなぎ合わされた部分)」 炎症などによって皮膚や体内にできる、ふし状の硬い隆起物。

けっ‐せん【血栓】🔗🔉

けっ‐せん【血栓】 血管内で血液が凝固したもの。 「━症」 「脳━」

明鏡国語辞典 ページ 1925