複数辞典一括検索+

けっ‐せん【決戦】🔗🔉

けっ‐せん【決戦】 名・自サ変最後の勝敗を決めるために戦うこと。また、その戦い。 「天下分け目の━」 「━の火蓋ひぶたが切られる」

けつ‐ぜん【決然】🔗🔉

けつ‐ぜん【決然】 形動トタルきっぱりと決意するさま。 「━たる態度で臨む」

けつ‐ぜん【蹶然】🔗🔉

けつ‐ぜん【蹶然】 形動トタル〔文〕勢いよく立ち上がるさま。また、勢いよく行動を起こすさま。 「━として席を立つ」

けっせん‐とうひょう【決選投票】━トウヘウ🔗🔉

けっせん‐とうひょう【決選投票】━トウヘウ 一回目の投票で当選に必要な得票数を得た候補者がなかった場合、当選者を決めるために上位得票者二名について再度行う投票。 「決戦投票」は誤り。 関連語 大分類‖考える‖かんがえる 中分類‖選ぶ‖えらぶ

けっ‐そう【血相】━サウ🔗🔉

けっ‐そう【血相】━サウ 顔の表情。顔つき。顔色。 「━を変えてどなり込む」 関連語 大分類‖表情‖ひょうじょう 中分類‖表情‖ひょうじょう

けっ‐そう【傑僧】🔗🔉

けっ‐そう【傑僧】 〔文〕抜きん出てりっぱな僧。

けっ‐そく【結束】🔗🔉

けっ‐そく【結束】 名・自他サ変 たばねて結ぶこと。 共通の目的をもつ者が団結すること。また、その結びつき。 「兵が━して敵に当たる」 「党の━を図る」 関連語 大分類‖集まる‖あつまる 中分類‖集合‖しゅうごう

けつ‐ぞく【血族】🔗🔉

けつ‐ぞく【血族】 血縁によってつながっている人々。 ◇法律上は養親・養子などを含む(法定血族)。 関連語 大分類‖親族‖しんぞく 中分類‖一族‖いちぞく

げっそり🔗🔉

げっそり 体が急にやせ衰えるさま。げそり。 「病気をして━(と)やせた」 がっかりして気力を失うさま。 「仕事のスケジュールを見て━(と)した」

けっ‐そん【欠損】🔗🔉

けっ‐そん【欠損】 自サ変物の一部が欠けてなくなること。 「器具が━する」 「機能を━させる」 「遺伝子を欠損する」などの他動詞用法もある。 決算上の損失。赤字。 関連語 大分類‖利益‖りえき 中分類‖損失‖そんしつ

明鏡国語辞典 ページ 1926