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あみ‐だ・す【編み出す】🔗🔉

あみ‐だ・す【編み出す】 他五 編み始める。 「冬に備えて手袋を━」 編んで模様などが現れるようにする。 「花模様を━」 工夫して新しい方法などを生み出す。作り出す。考え出す。 「独自の方法を━」

あみ‐だな【網棚】🔗🔉

あみ‐だな【網棚】 電車・バスなどで、手荷物を載せるために座席の上方に設けた棚。 ◇もと、網を張って作った。

あみ‐てん【網点】🔗🔉

あみ‐てん【網点】 印刷の製版で、スクリーンを用いての撮影や、コンピューター処理によって作る、規則的に並んだ小さな点。小さな点の密粗によって写真や絵画の濃淡を表現する。

あみ‐ど【網戸】🔗🔉

あみ‐ど【網戸】 虫の侵入を防ぐために網を張って作った戸。

あみ‐ど【編み戸】🔗🔉

あみ‐ど【編み戸】 竹や木を編んで作った戸。

アミノ‐さん【アミノ酸】🔗🔉

アミノ‐さん【アミノ酸】 蛋白たんぱく質を加水分解して得られる化合物の総称。無色の結晶で水に溶ける。生物の成長・生命維持に不可欠。 ◇amino acidの訳語。

あみ‐の‐め【網の目】🔗🔉

あみ‐の‐め【網の目】 網地を作っている糸と糸とのすき間。網目。 法律や取り締まりなどの効力が完全に及ばないところのたとえに使う。「法の━をかいくぐって悪事を働く」 糸と糸とがつながり合って作る、網のような形や模様。網目。 「━(=メッシュ)のタイツ」 互いに関係して密に連絡しあう状態のたとえに使う。「地下鉄が━のように通じる」「情報網を━のように張りめぐらす」

あみ‐ばり【編み針】🔗🔉

あみ‐ばり【編み針】 編み物に使う竹・金属などの針。棒針・かぎ針など。編み棒。

あみ‐はん【網版】🔗🔉

あみ‐はん【網版】 印刷で、写真などの版下はんしたの濃淡を網目状の点の大小によって再現する製版方法。また、その版。網目版。

あみ‐ぼう【編み棒】🔗🔉

あみ‐ぼう【編み棒】 編み針。

明鏡国語辞典 ページ 193