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あみ‐め【編み目】🔗🔉

あみ‐め【編み目】 編み物の、編んである糸と糸とのすき間。 「━が粗い」 編み物を編むときの単位となる、糸と糸との結び目。 「━を数える」

あみ‐もと【網元】🔗🔉

あみ‐もと【網元】 漁船・漁網をもち、多くの漁師を使って漁業を営む人。また、その職業。網主あみぬし。 ⇔網子あみこ

あみ‐もの【編み物】🔗🔉

あみ‐もの【編み物】 毛糸・糸を編んで衣類や装飾品を作ること。また、作った物。

あみ‐やき【網焼き】🔗🔉

あみ‐やき【網焼き】 肉などを金網の上で焼くこと。また、その料理。 「鴨かもの━」

アミューズメント[amusement]🔗🔉

アミューズメント[amusement] 娯楽。遊戯。楽しみ。 「━センター」

あ・む【編む】🔗🔉

あ・む【編む】 他五 ある物を作るために、毛糸・わら・針金・竹ひごなど糸状のものを互い違いに組み合わせる。 「編み棒で毛糸を━」 「イグサを━・んで畳表を作る」 「髪を━」 〜ヲに対象をとる。 の動作をして、ある物を作る。 「極細の毛糸でセーターを━」 「わらでむしろを━」 「編み機でマフラーを━」 〜ヲに結果をとる。 の動作をして、材料をある製品(作品)に変える。 「毛糸を手袋に━」 「髪をお下げに━」 「汚職事件を小説に書く」の類で、材料の製品(作品)への変化に注目して言う。〜ヲは対象で、〜ニは結果を表す。 幾つかの文章を集めて本を作る。編集する。また、計画表などを作る。 「アンソロジー[遺稿集]を━」 「旅行のスケジュールを━」 編める 編み

アムール[amour フランス]🔗🔉

アムール[amour フランス] 愛。恋。恋愛。

あめ【天】🔗🔉

あめ【天】 〔古〕天上。天てん。また、空。 「━の下」 ⇔つち

あめ【雨】🔗🔉

あめ【雨】 空気中の水蒸気が冷えて雲となり、水滴となって空から降ってくるもの。 「━が上がる」 ◇他の語に続けて一語になるとき「あま…」となることが多い。「雨脚あまあし」「雨水あまみず」。また、他の語のあとに来る場合は「…さめ」となることもある。「秋雨あきさめ」「小雨こさめ 雨の降る天気。雨天。雨降り。 「曇くもりのち━」 「あしたは━になりそうだ」 雨のように続けて降ってくるもの。 「涙[血]の━」 関連語 大分類‖雨‖あめ 中分類‖‖あめ さまざまな「雨」 あめ 朝雨・大雨・寒九の雨・小糠こぬか雨・鉄砲雨・天気雨・通り雨・長雨・涙雨・俄にわか雨・花の雨・肘笠ひじがさ雨・日照り雨・遣らずの雨・恵みの雨・若葉雨 さめ 秋雨・霧雨・小雨・春雨・氷雨・村雨 いん雨・陰雨・液雨・煙雨・快雨・甘雨・寒雨・喜雨・豪雨・黒雨・酸性雨・慈雨・驟しゅう雨・少雨・翠すい雨・瑞ずい雨・青雨・暖雨・微雨・暴風雨・盆雨・猛雨・雷雨・涼雨・冷雨・霊雨・連雨

明鏡国語辞典 ページ 194