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げん【現】🔗🔉

げん【現】 (造) 今。現在。 「━代・━職・━執行部」 実際。 「━金」 あらわれる。 「出━・表━・実━」 「━像」 →現に

げん【源】🔗🔉

げん【源】 (造) 水の流れ出るもと。みなもと。 「━泉・━流」 物事の生じるもと。はじめ。 「淵━えんげん・起━・語━・根━・震━」 ◇「原」と通じる。

けん‐あく【険悪】🔗🔉

けん‐あく【険悪】 名・形動 表情・性質などがとげとげしく、きびしいこと。 「━な顔つき」 状況・雰囲気などが悪化して油断ができないこと。 「両国の関係が━になる」 ‐さ

げん‐あつ【減圧】🔗🔉

げん‐あつ【減圧】 名・自他サ変圧力が下がること。また、圧力を下げること。 「━蒸留」 ⇔加圧

けん‐あん【検案】🔗🔉

けん‐あん【検案】 名・他サ変医師の診察・治療を受けないまま死亡した者の死体について、死亡の事実を医学的に確認すること。 「死体━書」

けん‐あん【懸案】🔗🔉

けん‐あん【懸案】 問題とされながらまだ解決がつかないでいる事柄。 「━の条約改正」 関連語 大分類‖計画‖けいかく 中分類‖‖あん

げん‐あん【原案】🔗🔉

げん‐あん【原案】 もとになる案。 関連語 大分類‖計画‖けいかく 中分類‖‖あん

けん‐い【健胃】━ヰ🔗🔉

けん‐い【健胃】━ヰ 胃を丈夫にすること。また、丈夫な胃。 「━剤」

けん‐い【権威】━ヰ🔗🔉

けん‐い【権威】━ヰ 他の者をおさえて服従させる威力。 「幕府の━が失墜する」 「━主義(=権威を絶対的なものとする考え)」 ある分野できわめて高い信頼性があること。 「━ある文学賞」 ある分野で最高であると認められている専門家。権威者。オーソリティー。 「東洋哲学の━」 関連語 大分類‖人の性質‖ひとのせいしつ 中分類‖威厳‖いげん

明鏡国語辞典 ページ 1949