【雨降って地_じ固まる】 争いごとのあったあと、かえって物事がうまくいく。

あめ【^▼】 名米・イモなどの澱粉_でんぷんを糖化して作った、粘りけのある甘い食品。ドロップ・キャンデーの類にも言う。 「━をなめる」 「千歳_ちとせ━・水━」

【と鞭_むち】 心地よい生活条件と厳しい弾圧を併用する政治技術。また一般に、おだてとおどしを併用すること。 「━を巧みに使い分けて統治する」 ◇プロイセンの首相ビスマルクの政策から。

【をしゃぶら・せる】 うまいことを言ったりして一時的に相手を喜ばせておく。

あめ‐あがり【雨上がり】 名雨がやんだあと。あま上がり。 「━の空に虹_にじがかかる」

あめ‐あし【雨脚（雨足）】 名→あまあし 関連語 大分類‖雨‖あめ 中分類‖雨‖あめ

あめ‐あられ【雨^▼霰】 名頭上に激しく降り注ぐ弾丸や矢を雨とあられに見立てて言う語。 「弾丸が━と飛び交う」 「感謝感激━」