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けん‐がい【懸崖】🔗🔉

けん‐がい【懸崖】 〔文〕切り立ったがけ。きりぎし。 盆栽で、枝葉が根よりも低く垂れるように作ったもの。 「菊の━作り」

げん‐かい【幻怪】━クヮイ🔗🔉

げん‐かい【幻怪】━クヮイ 名・形動〔文〕あやしいこと。不思議なこと。

げん‐かい【限界】🔗🔉

げん‐かい【限界】 もうその先はないというぎりぎりの境目。 「━を越える」 「━に達する」

げん‐かい【厳戒】🔗🔉

げん‐かい【厳戒】 名・他サ変厳重に警戒すること。 「━体制を敷く」

げん‐がい【言外】━グヮイ🔗🔉

げん‐がい【言外】━グヮイ ことばには表されていないところ。 「━に匂わす(=ほのめかす)」

げん‐がい【限外】━グヮイ🔗🔉

げん‐がい【限外】━グヮイ 制限された範囲の外。制限外。 「━顕微鏡」

げんかい‐こうよう【限界効用】━カウヨウ🔗🔉

げんかい‐こうよう【限界効用】━カウヨウ ある財の消費量を一単位増加したとき、その追加消費によって得られる満足度の大きさ。 ◇他の財の消費量が一定であるとき、特定の財の限界効用はその消費量が増加するにつれて減少する(限界効用逓減の法則)。

けん‐かく【剣客】🔗🔉

けん‐かく【剣客】 剣術にすぐれた人。けんきゃく。

けん‐かく【懸隔】🔗🔉

けん‐かく【懸隔】 名・自サ変かけ離れていること。へだたり。 「技術に━がある」 関連語 大分類‖間あいだ‖あいだ 中分類‖距離‖きょり

けん‐がく【見学】🔗🔉

けん‐がく【見学】 名・他サ変実際に見て学び、知識を広めること。 「史跡を━する」 「工場━」 関連語 大分類‖見る‖みる 中分類‖見物‖けんぶつ

けん‐がく【兼学】🔗🔉

けん‐がく【兼学】 名・自他サ変二つ以上の学問や宗義を併せ学ぶこと。 「八宗はっしゅう━」

げん‐かく【幻覚】🔗🔉

げん‐かく【幻覚】 実際には存在しないのに、あたかも存在するかのように感じること。幻視・幻聴・幻味・幻嗅げんきゅうなど。 「━症状」

げん‐かく【厳格】🔗🔉

げん‐かく【厳格】 形動厳しくて、不正や怠惰を少しも許さないさま。 「━な親に育てられた」 ‐さ

明鏡国語辞典 ページ 1954