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けん‐げん【権限】🔗⭐🔉
けん‐げん【権限】

名
国または公共団体が法令に基づいて職権を行使することができる範囲。
命令や判断を下すことができる権利。
「名目だけでなんの━もないポスト」
関連語
大分類‖権利‖けんり
中分類‖権力‖けんりょく






けん‐げん【権原】🔗⭐🔉
けん‐げん【権原】

名
民法で、ある行為をすることを正当とする法律上の原因。例えば他人の土地に工作物を設置することを正当化する地上権・賃借権など。




けん‐げん【顕現】🔗⭐🔉
けん‐げん【顕現】

名・自他サ変
はっきりとした姿・形をとって現れること。また、現れるようにすること。
「神の啓示が━する」
「幸福な社会を━する」
関連語
大分類‖現れる‖あらわれる
中分類‖現れる‖あらわれる




げん‐げん【言言】🔗⭐🔉
げん‐げん【言言】

名
一つ一つのことば。一語一語。
「━句句(=一言一言)」




けんけん‐ごうごう【▼喧▼喧▼囂▼囂】━ガウガウ🔗⭐🔉
けんけん‐ごうごう【▼喧▼喧▼囂▼囂】━ガウガウ

形動トタル
多くの人が口やかましく騒ぎ立てること。喧囂けんごう。
「会場は━の騒ぎとなった」
「喧々諤々けんけんがくがく」は、「喧々囂々けんけんごうごう」と「侃々諤々かんかんがくがく」とを混同した語。口やかましく議論する意で使うのは誤り。





けんけん‐ふくよう【拳拳服▼膺】🔗⭐🔉
けんけん‐ふくよう【拳拳服▼膺】

形動トタル
両手で物をささげ持つように、しっかりと心に銘じて守り行うこと。




けん‐こ【▼眷顧】🔗⭐🔉
けん‐こ【▼眷顧】

名・他サ変
〔文〕特に目をかけること。ひいき。愛顧。




けん‐ご【堅固】🔗⭐🔉
けん‐ご【堅固】

名・形動
しっかりしていて、こわれにくいこと。
「━な要塞ようさい」
精神がしっかりしていて、簡単には動かないこと。
「━な決意」
健康で丈夫なこと。
「━に暮らす」
‐さ








げん‐こ【▽拳固】🔗⭐🔉
げん‐こ【▽拳固】

名
〔俗〕にぎりこぶし。げんこつ。




げん‐こ【▼儼▼乎】🔗⭐🔉
げん‐こ【▼儼▼乎】

形動トタル
おごそかで、いかめしいさま。




明鏡国語辞典 ページ 1960。