複数辞典一括検索+

げん‐じょう【原状】━ジャウ🔗🔉

げん‐じょう【原状】━ジャウ もとの状態。変化する前の状態。 「━に復する」 「━回復」 関連語 大分類‖形‖かたち 中分類‖様子‖ようす

げん‐じょう【現状】━ジャウ🔗🔉

げん‐じょう【現状】━ジャウ 現在の状態。 「━を打破する」 「━維持」 「今の現状」は重言。「現状」「今の状態」「現在の状態」などが適切。

げん‐じょう【現場】━ヂャウ🔗🔉

げん‐じょう【現場】━ヂャウ 事件・事故などが起こった場所。げんば。 「━不在証明(=アリバイ)」

けんしょう‐えん【炎】ケンセウ━🔗🔉

けんしょう‐えん【炎】ケンセウ━ の炎症。局所の腫れ、とうつう、運動制限などの症状を呈する。手指を激しく使う仕事の人に多くみられる。

げんしょう‐かい【現象界】ゲンシャウ━🔗🔉

げんしょう‐かい【現象界】ゲンシャウ━ 感覚によってとらえることのできる世界。経験の世界。

げんしょう‐がく【現象学】ゲンシャウ━🔗🔉

げんしょう‐がく【現象学】ゲンシャウ━ ヘーゲルの立場で、精神現象学。精神の単純な現象である感覚的経験から絶対知に至るまでの発展過程を叙述する学。 フッサールが提唱した哲学的立場。一切の先入見を捨てて意識に直接的に与えられる現象を直観し、その純粋意識の本質を叙述・分析する学。

けんじょう‐ご【謙譲語】ケンジャウ━🔗🔉

けんじょう‐ご【謙譲語】ケンジャウ━ 敬語の一つ。自分(=話し手・書き手)や自分側の人物から、相手(=聞き手・読み手)や相手側の人物、あるいは話題の人物に向かう動作・ものごとについて、それが及ぶ人物を高めていう語。「拝見」「申し上げる」「うかがう」「先生へのお手紙」など。→敬語解説

明鏡国語辞典 ページ 1973