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げんしょう‐ろん【現象論】ゲンシャウ━🔗🔉

げんしょう‐ろん【現象論】ゲンシャウ━ 我々が認識できるのは現象だけで、本体そのものは認識できないとする説。 我々が認識することのできる現象だけが実在し、ほかに本体の存在はないとする説。

けん‐しょく【兼職】🔗🔉

けん‐しょく【兼職】 名・他サ変本職以外に他の職務を兼ねること。また、その職務。

けん‐しょく【顕職】🔗🔉

けん‐しょく【顕職】 〔文〕地位の高い官職。

げん‐しょく【原色】🔗🔉

げん‐しょく【原色】 すべての色の基本となる色。絵の具では赤・青・黄の三色、光では赤・緑・青の三色。混ぜ合わせることによってさまざまな色をつくることができる。 純度が高く、強い刺激を与える色調。 「けばけばしい━の服」 絵画の複製・印刷などで、実物や原画そのものの色。 「━魚類図鑑」 関連語 大分類‖色‖いろ 中分類‖色彩‖しきさい

げん‐しょく【現職】🔗🔉

げん‐しょく【現職】 現在就いている職務・職業。また、現在その職務・職業に就いていること(人)。 「━の警官」 「━教育(=ある職業に就いている人がその職業に関する知識や技術を高めるために受ける教育)」

げん‐しょく【減食】🔗🔉

げん‐しょく【減食】 名・自サ変食事の量や回数を減らすこと。

げんし‐りょく【原子力】🔗🔉

げんし‐りょく【原子力】 核分裂・核融合などの原子核反応によって放出される多量のエネルギー。原子エネルギー。原子核エネルギー。 「━船・━発電」

げんし‐ろ【原子炉】🔗🔉

げんし‐ろ【原子炉】 ウラン・プルトニウムなどの原子核分裂の連鎖反応を制御しながら進行させ、そのエネルギーを有効に利用できるようにした装置。

けん‐しん【見神】🔗🔉

けん‐しん【見神】 キリスト教で、神の示現を感知すること。

けん‐しん【健診】🔗🔉

けん‐しん【健診】 疾病の予防・早期発見のために医師が行う診断。 ◇「健康診断」の略。

けん‐しん【検針】🔗🔉

けん‐しん【検針】 名・他サ変ガス・水道・電気などの使用量を調べるために、メーターの目盛りを読みとること。 「ガスメーターを━する」

けん‐しん【検診】🔗🔉

けん‐しん【検診】 名・他サ変病気の有無を調べるために診察や検査をすること。 「定期━」

明鏡国語辞典 ページ 1974