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功を奏そう・する🔗🔉

功を奏そう・する 成功する。うまくいく。 「広報活動が━」 「こう」は「効」とも書く。

こう【甲】カフ🔗🔉

こう【甲】カフ 表面をおおう硬い殻状のもの。こうら・よろい・かぶとなど。 「亀かめの━より年の功」 「━骨文」 手のひら、足の裏の反対側。 「手[足]の━」 成績・等級などの第一位。 「━種」 ◇昔、小学校などの成績表は「甲・乙・丙・丁」で示した。 複数の物や人を区別するとき、その名の代わりに使う語。 「雇用者を━、被雇用者を乙とする」 (造) 十干の第一。きのえ。 「━子こうしかっし 「甲斐かい」の略。→甲斐 「━州・━信越」

こう【交】カウ🔗🔉

こう【交】カウ やりとりすること。つきあい。 「━を断つ」 「━渉・━友・━流」 「外━・旧━・親━・絶━」 季節や時期などの変わり目。 「五六月の━になるまで徳田秋声 (造) 入り組む。まじわる。 「━差・━錯・━通」 「混━」 入れかわる。入れかえる。 「━換・━互・━代」

こう【行】カウ🔗🔉

こう【行】カウ ゆくこと。旅をすること。 「千里の━も一歩より起こる」 「━進・━程・━楽」 「急━・直━・尾━・夜━」 (造) おこなう。おこない。 「━為・━動」 「孝━・実━・犯━」 書物を世に出す。 「刊━・発━」 商店。みせ。 「銀行」の略。→銀行 「━員」 漢詩の詩体の一つ。 「琵琶━」 関連語 大分類‖移動‖いどう 中分類‖行く‖いく 大分類‖行う‖おこなう 中分類‖実行‖じっこう

明鏡国語辞典 ページ 2012