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こう‐しん【後進】🔗🔉

こう‐しん【後進】 学問・技芸などで、先人のたどった道をあとから進んでくること。また、その人。 「━を指導する」 ⇔先進 進歩・発達が遅れていること。 「━国(=発展途上国の旧称)」 「━性」 自サ変車・船などが、後ろへ進むこと。 ⇔前進

こう‐しん【恒心】🔗🔉

こう‐しん【恒心】 常に変わらない正しい心。 「恒産無き者は━無し」

こう‐しん【紅唇】🔗🔉

こう‐しん【紅唇】 赤いくちびる。べにをさしたくちびる。朱唇。 ◇美人のくちびるのたとえに使う。

こう‐じん【公人】🔗🔉

こう‐じん【公人】 公務員・議員など、公職に就いている人。 ⇔私人

こう‐じん【行人】カウ━🔗🔉

こう‐じん【行人】カウ━ 道を歩いて行く人。また、旅人。

こう‐じん【幸甚】カウ━🔗🔉

こう‐じん【幸甚】カウ━ 名・形動非常にありがたく、幸せに思うこと。 「お引き受けいただければ━に存じます」 ◇多く手紙文で使う。

こう‐じん【後人】🔗🔉

こう‐じん【後人】 後世の人。 ⇔前人先人

こう‐じん【後陣】━ヂン🔗🔉

こう‐じん【後陣】━ヂン 本陣の後方に構えた陣。あとぞなえ。ごじん。 ⇔先陣

こう‐じん【後塵】━ヂン🔗🔉

こう‐じん【後塵】━ヂン 車馬などの通り過ぎたあとの土ぼこり。

後塵を拝はい・する🔗🔉

後塵を拝はい・する 地位や権勢のある人につき従う。 「師の━」 人に先んじられる。

こう‐じん【荒神】クヮウ━🔗🔉

こう‐じん【荒神】クヮウ━ 仏・法・僧の三宝を守るという神。三面六臂ろっぴで、怒りの形相を表す。不浄を忌み、火を好むということから、民間ではかまどの神としてまつる。 ◇「三宝荒神」の略。 関連語 大分類‖神仏‖しんぶつ 中分類‖かみ‖かみ

明鏡国語辞典 ページ 2070