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あら‐じょたい【新所帯(新▽世帯)】🔗⭐🔉
あら‐じょたい【新所帯(新▽世帯)】

名
結婚して新たに作った家庭。しんじょたい。
「━を持つ」




あら・す【荒らす】🔗⭐🔉
あら‐・ず【▽非ず】🔗⭐🔉
あら‐・ず【▽非ず】

連語
〜ではない。
「夢に━して現実なり」
「さに━」
「それか━・ぬか」
存在しない。〜にない。
「ここに━・ざるなり」






あら‐すじ【粗筋(荒筋)】━スヂ🔗⭐🔉
あら‐すじ【粗筋(荒筋)】━スヂ

名
物語や物事の大体の筋。
「小説の━」




あら‐ず‐もがな🔗⭐🔉
あら‐ず‐もがな

連語
ないほうがよい。なくもがな。
「━の説明」
◇「もがな」は願望の終助詞。「なければなあ」の意から。




あらせいとう🔗⭐🔉
あらせいとう

名
四、五月ごろ、茎頂に白・桃・紅紫色などの花を総状につけるアブラナ科の多年草。観賞用に栽培される。南ヨーロッパ原産。ストック。
「
紫羅欄花
」と当てる。







あら‐せ‐ら・れる🔗⭐🔉
あら‐せ‐ら・れる

連語
〔古風な言い方で〕
《「お…」「ご…」に付いて》存在者・動作主を高める尊敬語。
「ご当地に━・れていかがお過ごしでしょうか」
〔補助動詞的に〕「…である」の尊敬語。
「ご機嫌麗しく━」
「先生におかれましては御壮健に━」
◆動詞「ある」の未然形+尊敬の助動詞「せる」の未然形+尊敬の助動詞「られる」。






明鏡国語辞典 ページ 211。