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こう‐りょ【考慮】カウ━🔗🔉

こう‐りょ【考慮】カウ━ 名・他サ変ある物事について、それと関連するさまざまな条件や要素を考え合わせること。 「相手の立場を━する」 関連語 大分類‖考える‖かんがえる 中分類‖考える‖かんがえる

こう‐りょ【高慮】カウ━🔗🔉

こう‐りょ【高慮】カウ━ 考慮をいう尊敬語。高配。 「御━に感謝いたします」

こう‐りょう【口糧】━リャウ🔗🔉

こう‐りょう【口糧】━リャウ 兵士一人分の食糧。 「携帯━」 生活に必要な食糧。また、生活費。 「月々の━を得る」

こう‐りょう【竜】カウ━🔗🔉

こう‐りょう【竜】カウ━ 〔文〕天高く昇りつめた竜。こうりゅう。 ◇富貴・栄華を極め尽くした者のたとえに使う。「━悔いあり(=天に昇りつめた竜が下るしかないように、栄華を極めた者は必ず衰えていくということ)」

こう‐りょう【広量(宏量)】クヮウリャウ🔗🔉

こう‐りょう【広量(宏量)】クヮウリャウ 名・形動心が広く、小事にこだわらないこと。 「━な人物」 ⇔狭量

こう‐りょう【考量】カウリャウ🔗🔉

こう‐りょう【考量】カウリャウ 名・他サ変あれこれと考え合わせて判断すること。 「利害を━する」

こう‐りょう【香料】カウレウ🔗🔉

こう‐りょう【香料】カウレウ 食料品・化粧品などによいかおりをつける物質。 線香の代わりとして霊前に供える金銭。香典こうでん。 「御━」

こう‐りょう【校了】カウレウ🔗🔉

こう‐りょう【校了】カウレウ 名・他サ変校正がすべて終わって印刷できる状態になること。

こう‐りょう【竜】カウ━🔗🔉

こう‐りょう【竜】カウ━ 中国の想像上の動物。水中にひそみ、雲や雨にあうと天に昇って竜になるという。みずち。こうりゅう。 ◇まだ時運にめぐり会えない英雄・豪傑のたとえに使う。「━雲雨うんうを得(=蛟竜が天に昇るための雲や雨を得るように、英雄・豪傑が実力を発揮するよい機会を得ること)」

明鏡国語辞典 ページ 2117