複数辞典一括検索+

こう‐わ【高話】カウ━🔗🔉

こう‐わ【高話】カウ━ 話をいう尊敬語。

こう‐わ【講和】カウ━🔗🔉

こう‐わ【講和】カウ━ 名・自サ変交戦国が互いに取り決めを行い、戦争をやめて平和な状態に戻ること。また、その取り決め。 「━条約」 和」とも。 関連語 大分類‖平和‖へいわ 中分類‖不戦‖ふせん

こう‐わ【講話】カウ━🔗🔉

こう‐わ【講話】カウ━ 名・自他サ変ある題目について大勢にわかりやすく説き聞かせること。また、その話。 「健康についての━を聞く」 関連語 大分類‖話す‖はなす 中分類‖語り‖かたり

こう‐わん【港湾】カウ━🔗🔉

こう‐わん【港湾】カウ━ 船舶が発着・停泊し、客の乗降や積み荷のあげおろしができる設備をもった水域。みなと。 「━都市」

ごう‐わん【剛腕・豪腕】ガウ━🔗🔉

ごう‐わん【剛腕・豪腕】ガウ━ 腕力が強いこと。特に野球で、投手が豪速球を得意とすること。また、その人。 「━投手」 自分の力を頼んで、強引に物事を進めること。また、その人。 「━の幹事長」

こ‐うん【孤雲】🔗🔉

こ‐うん【孤雲】 一つだけ離れて浮かぶ雲。片雲へんうん

ご‐うん【五雲】🔗🔉

ご‐うん【五雲】 五色の雲。青・赤・黄・白・黒の雲。 「━の車(=もと中国で、五色の雲を描いた天子の車)」

ご‐うん【五蘊】🔗🔉

ご‐うん【五蘊】 仏教で、現象界の存在を形づくる五つの要素。色しき(=外的な物質と肉体)・受(=感覚作用)・想(=表象作用)・行ぎょう(=意志・欲求・記憶などの心作用)・識(=認識作用)の五つをいう。

こえ【声】コヱ🔗🔉

こえ【声】コヱ 人や動物が発声器官を使って出す音。また、虫が羽などをこすり合わせて発する音。 「━を立てる」 「笑い━ごえ」 ◇人間の場合、のどから口を通して息を出す際、音声器官を働かせてさまざまな音に区別する。 物が振動しておこる音。 「鐘[松風]の━」 意見。考え。 「庶民[天]の━」 《「…の声を聞く」の形で》季節や年月の気配を感じる。 「秋の━を聞くと寂しくなる」 「五〇の━を聞く」 関連語 大分類‖声‖こえ 中分類‖‖こえ

明鏡国語辞典 ページ 2121