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ごがつ‐びょう【五月病】ゴグヮツビャウ🔗🔉

ごがつ‐びょう【五月病】ゴグヮツビャウ 四月に入った新入生や新入社員に、五月ごろになると現れる、環境不適応による精神的不安定状態をいう語。

こ‐がね【小金】🔗🔉

こ‐がね【小金】 少しばかりまとまった金銭。

こ‐がね【黄金】🔗🔉

こ‐がね【黄金】 きん。おうごん。 大判・小判などの金貨。 「━の山」 きんのように輝く黄色。きんいろ。こんじき。 「━の波(=実った稲穂が風になびくさまの形容)」 ◇「黄金色こがねいろ」の略。

こがね‐むし【黄金虫】🔗🔉

こがね‐むし【黄金虫】 夏に出現するコガネムシ科の昆虫。体色は濃緑色または紫紅色で、金色の光沢をもつ。成虫は広葉樹の葉を、地虫じむしと呼ばれる幼虫は植物の根を食い荒らす。

こ‐かぶ【子株】🔗🔉

こ‐かぶ【子株】 植物で、もとになる株から分かれてできた株。 株式会社が増資して新たに発行した株式。新株。 ◆⇔親株 関連語 大分類‖植物‖しょくぶつ 中分類‖‖くき

こ‐がら【小柄】🔗🔉

こ‐がら【小柄】 名・形動 体格が普通より小さいこと。 「━な/の生徒」 着物などの模様や縞柄しまがらが小さいこと。 ◆⇔大柄

こ‐がら【小雀】🔗🔉

こ‐がら【小雀】 九州以北の山林にすむシジュウカラ科の小鳥。背は灰褐色で、後頭部とのどは黒い。昆虫を捕食する益鳥。

こ‐がらし【木枯らし(凩)】🔗🔉

こ‐がらし【木枯らし(凩)】 秋の末から冬の初めにかけて吹く強く冷たい風。 「凩」は国字。 関連語 大分類‖風‖かぜ 中分類‖‖かぜ

明鏡国語辞典 ページ 2136