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こくどこうつう‐しょう【国土交通省】━カウツウシャウ🔗🔉

こくどこうつう‐しょう【国土交通省】━カウツウシャウ 国の行政機関の一つ。国土の利用や開発、交通政策、観光政策、気象業務、海上の治安などの行政事務を担当する。長は国土交通大臣。 ◇運輸省・建設省・北海道開発庁・国土庁を統合して二〇〇一年一月に発足。

こくど‐ちょう【国土庁】━チャウ🔗🔉

こくど‐ちょう【国土庁】━チャウ 国土に関する行政の総合的推進を担当した総理府の外局。 ◇二〇〇一年一月、運輸省・建設省・北海道開発庁とともに国土交通省に統合。→国土交通省

こく‐ない【国内】🔗🔉

こく‐ない【国内】 国の領土の中。また、その国の内部。 「━便」 ⇔国外

ごく‐ない【極内】🔗🔉

ごく‐ない【極内】 名・形動きわめて内密であること。極秘。

こくない‐そうせいさん【国内総生産】🔗🔉

こくない‐そうせいさん【国内総生産】 国民総生産から海外で得た純所得を差し引いたもの。国内の経済活動の指標として用いられる。GDP。→国民総生産

こく‐なん【国難】🔗🔉

こく‐なん【国難】 国家の存亡にかかわる危機。

こく‐ねつ【酷熱】🔗🔉

こく‐ねつ【酷熱】 非常に厳しい暑さ。酷暑。

ごく‐ねつ【極熱】🔗🔉

ごく‐ねつ【極熱】 きわめてあついこと。この上ないあつさ。 関連語 大分類‖熱‖ねつ 中分類‖熱い‖あつい

こく‐はく【告白】🔗🔉

こく‐はく【告白】 名・他サ変 心の中の思いや秘密を打ち明けること。また、そのことば。 「愛[己の過ち]を━する」 キリスト教で、自分の罪を神に打ち明け、罪の許しを求めること。

こく‐はく【酷薄】🔗🔉

こく‐はく【酷薄】 名・形動むごくて思いやりがないこと。残酷で薄情なこと。 「━を極める暴君」 「━な一面を見せる」 ‐さ

こく‐はつ【告発】🔗🔉

こく‐はつ【告発】 名・他サ変 悪事・不正などをあばいて広く世間に知らせること。 「内部━」 犯人と被害者以外の第三者が捜査機関に犯罪事実を申告し、犯人の処罰を求めること。 関連語 大分類‖要求‖ようきゅう 中分類‖訴訟‖そしょう

明鏡国語辞典 ページ 2152