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こころ‐もとな・い【心許ない(心許無い)】🔗🔉

こころ‐もとな・い【心許ない(心許無い)】 どこか頼りなくて不安に思うさま。 「新人だけでは━」 ‐げ/‐さ

こころ‐やす・い【心安い】🔗🔉

こころ‐やす・い【心安い】 気がかりなことがなく、安心に思うさま。 「どうぞ━・くお休み下さい」 親しくて遠慮がいらない。 「━仲間の集まり」 気軽である。たやすい。 「━・く引き受けてくれた」 ‐げ/‐さ

こころやす‐だて【心安だて】🔗🔉

こころやす‐だて【心安だて】 親しいのをよいことに無遠慮になること。 「━に借金を申し込む」

こころ‐やり【心遣り】🔗🔉

こころ‐やり【心遣り】 気ばらし。うさばらし。 関連語 大分類‖心の動き‖こころのうごき 中分類‖慰める‖なぐさめる

こころ‐ゆ・く【心ゆく(心行く)】🔗🔉

こころ‐ゆ・く【心ゆく(心行く)】 自五十分に満足する。 「━まで音楽を聴く」 ◇多く「━まで」「━ばかり」の形で使う。

こころ‐よ・い【快い】🔗🔉

こころ‐よ・い【快い】 気持ちがよいさま。 「に当たる風が━(=ここちよい)」 「仕事を━・く引き受ける」 「心よい」の意だが、「心良い」「心好い」などとしない。送りがなも「快よい」としない。 ‐げ/‐さ

こ‐こん【古今】🔗🔉

こ‐こん【古今】 昔と今。また、昔から今に至るまで。 「━の名作」 「━東西(=昔から今までと、東西四方あらゆるところ)」 「━独歩(=今日に至るまで匹敵するもののないこと)」

ご‐こん【語根】🔗🔉

ご‐こん【語根】 語の構成要素の一つ。単語の意味の基本をなす部分で、それ以上分けることのできない最小の単位。「ほのか」「ほのめく」「ほのぐらい」の「ほの」の類。

明鏡国語辞典 ページ 2175