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ご‐じ【護持】━ヂ🔗🔉

ご‐じ【護持】━ヂ 名・他サ変大切に守り保つこと。 「仏法を━する」

こし‐あげ【腰揚げ(腰上げ)】🔗🔉

こし‐あげ【腰揚げ(腰上げ)】 和服の丈を調節するために、長い分を腰の位置で縫い上げること。また、その部分。

こじ‐あ・ける【抉じ開ける】🔗🔉

こじ‐あ・ける【抉じ開ける】 他下一すきまに細い棒などを差し込んで無理にあける。 「ドアを━」 こじあ・く(下二)

こし‐あん【漉し餡】🔗🔉

こし‐あん【漉し餡】 煮てすりつぶした小豆を裏ごしし、皮を除いて作ったあん。

こし‐いた【腰板】🔗🔉

こし‐いた【腰板】 壁・障子などの下の部分に張った板。 はかまの後ろの腰に当たる部分に当てる山形の板。ふつう厚紙を共ぎれで包んだものを使う。

こし‐いれ【輿入れ】🔗🔉

こし‐いれ【輿入れ】 名・自サ変〔古風な言い方で〕嫁にいくこと。嫁入り。 ◇婚礼のとき嫁の乗った輿を婿の家に担ぎ入れたことから。 関連語 大分類‖人生‖じんせい 中分類‖結婚‖けっこん

こ‐しお【小潮】━シホ🔗🔉

こ‐しお【小潮】━シホ 一か月のうちで、潮の干満の差が最も小さくなること。また、その時期。 ⇔大潮 ◇ふつう月に二回、上弦の月と下弦の月のころに起こる。

こし‐おび【腰帯】🔗🔉

こし‐おび【腰帯】 女性の和装で、着くずれないように帯の下に結ぶ細いひも。こしひも。

こし‐おれ【腰折れ】━ヲレ🔗🔉

こし‐おれ【腰折れ】━ヲレ 第三句と第四句の接続が悪い短歌。へたな短歌。また、広く自作の詩歌・文章をいう丁重語。 「━歌」

こし‐かけ【腰掛け】🔗🔉

こし‐かけ【腰掛け】 腰をおろすための台。いす。 本来望んでいる職や地位につくまでの間、とりあえずある職や地位に身を置くこと。また、その職や地位。

こし‐か・ける【腰掛ける】🔗🔉

こし‐か・ける【腰掛ける】 自下一椅子いす・台・段などの上に腰を下ろす。腰をかける。すわる。 「ベンチに━」 「足を組んで━」 こしか・く(下二) 腰掛け 関連語 大分類‖体の動き‖からだのうごき 中分類‖座る‖すわる

明鏡国語辞典 ページ 2181