こ‐そ‐あ‐ど 名文法で、「これ」「それ」「あれ」「どれ」、「この」「その」「あの」「どの」など、指示機能をもつ代名詞・連体詞・副詞などの体系を表す語。語頭の共通性によって近称・中称・遠称・不定称の別に整理したもの。

こ‐そう【個装】_━サウ 名商品の一個一個に施される包装。 ◇「個別包装」の略。

こ‐ぞう【小僧】 名 仏門に入って、僧になる修行をしている子供。小坊主。 商店などに雇われて働く少年。 年少の男子を見下していう語。小僧っ子。 「いたずら━」

ご‐そう【誤送】 名・他サ変荷物などをまちがった所へ送ること。 「宅配便を━する」 関連語 大分類‖与える‖あたえる 中分類‖送る‖おくる 大分類‖違う‖ちがう 中分類‖間違い‖まちがい

ご‐そう【護送】 名・他サ変 人や物に付き添い、守りながら送り届けること。 囚人・犯罪容疑者などに付き添い、監視しながら他の場所に送り届けること。 「━車」

ごそうせんだん‐ほうしき【護送船団方式】_{━ハウシキ} 名金融機関全体の存続と利益を保証するために、競争力の弱い中小金融機関の保護を図ろうとする金融行政。 ◇船団の護衛で、最も速力の遅い船に合わせて航行することから。