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こ‐だい【誇大】🔗🔉

こ‐だい【誇大】 名・形動実際を超えて大げさであること。 「━広告」 「━妄想(=自分を過大に評価し、それを事実と信じ込む妄想)」

ご‐たい【五体】🔗🔉

ご‐たい【五体】 身体の五つの部分。頭・両手・両足。また、頭・首・胸・手・足。転じて、からだ全体。 「━満足」 ◇漢方では、筋・脈・肉・骨・皮をいう。 書道で、五つの書体。篆てん・隷れい・真・行・草。また、古文・大篆・小篆・八分はっぷん・隷。

ご‐だい【五大】🔗🔉

ご‐だい【五大】 仏教で、万物を構成するという五つの要素。地・水・火・風・空。

こ‐だいこ【小太鼓】🔗🔉

こ‐だいこ【小太鼓】 小形の太鼓。 ⇔大太鼓

ご‐たいそう【御大層】🔗🔉

ご‐たいそう【御大層】 形動他人の言動を大げさだとからかい、または皮肉っていう語。 「━に理屈をこねるじゃないか」 ‐さ/‐が・る

こだい‐むらさき【古代紫】🔗🔉

こだい‐むらさき【古代紫】 やや赤みを帯びた紫色。

こたえ【応え】コタヘ🔗🔉

こたえ【応え】コタヘ 他からの作用・刺激に対する反応。 「決起を促したが━がない」 「手━ごたえ・見━ごたえ

こたえ【答え】コタヘ🔗🔉

こたえ【答え】コタヘ 相手の呼びかけや質問に対して言葉を返すこと。返事。 「いくら呼んでも━がない」 問題などを解いて得る結果。解答。 「━を出す」 関連語 大分類‖学習‖がくしゅう 中分類‖答え‖こたえ

こたえ‐られ‐な・い【堪えられない】コタヘ━🔗🔉

こたえ‐られ‐な・い【堪えられない】コタヘ━ 連語この上もなくすばらしい。たまらない。 「一汗流した後の爽快そうかい感は━」

こた・える【応える】コタヘル🔗🔉

こた・える【応える】コタヘル 自下一 他からの働きかけに対して、それに沿うような反応を示す。応じる。 「期待[リクエスト・呼びかけ・恩顧]に━」 刺激や苦痛がひどく負担になる。 「今年の暑さが身に━」 「友人の死が骨身に━」 「つれない言葉が心に━」 「深酒は体に━」 は、体の芯しんまで深く感じる意で「徹える」(酷暑が身に徹える)、堪え忍ぶ意で「堪える」とも書く。 ◆「答える」「堪える」と同語源。 こた・ふ(下二) 応え

明鏡国語辞典 ページ 2203