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ごと【毎】🔗🔉

ごと【毎】 接尾《名詞や動詞の連体形に付いて》 それを一つの単位として物事が行われる意を表す。そのものに応じて。 「分野━に色分けする」 「クラス━の出展」 そのたびに物事が行われる意を表す。その時はいつも。 「ことある━に反対する」 そのたびに物事の程度が進む意を表す。…につれてますます。 「失敗する━に上達する」 「一雨━に暖かくなる」 関連語 大分類‖頻度‖ひんど 中分類‖度度‖たびたび

こと‐あげ【言挙げ】🔗🔉

こと‐あげ【言挙げ】 名・自他サ変〔古〕ことばに出して言いたてること。

こと‐あたらし・い【事新しい】🔗🔉

こと‐あたらし・い【事新しい】 いままでのものと違って新しいさま。 「━作品はなにもない」 わざとらしい。ことさららしい。 「━・く説明するには及ばない」 ‐げ 関連語 大分類‖物事の性質‖ものごとのせいしつ 中分類‖新しい‖あたらしい

こ‐とう【古刀】━タウ🔗🔉

こ‐とう【古刀】━タウ 古い時代に作られた刀剣。特に、慶長年間(一五九六〜一六一五)以前に作られた刀剣。 ⇔新刀

こ‐とう【孤島】━タウ🔗🔉

こ‐とう【孤島】━タウ 陸地や他の島から遠く離れて、海上にただ一つある島。 「陸の━(=陸上にあるが、極端に交通の不便な土地)」

こ‐どう【古道】━ダウ🔗🔉

こ‐どう【古道】━ダウ 古い交通路。旧道。 古代あるいは古来の道義・学問・技芸。

こ‐どう【鼓動】🔗🔉

こ‐どう【鼓動】 名・自サ変 ふるえ動くこと。ふるわし動かすこと。また、その動き。 「大地が━する」 心臓が血液を送り出すためにどきどきと脈打つこと。また、その音。 「胸の━が高まる」 ◇ある活動が始まろうとするきざしにたとえる。「春の━が聞こえてくる」 関連語 大分類‖動く‖うごく 中分類‖動く‖うごく

ご‐とう【桐】🔗🔉

ご‐とう【桐】 アオギリの別称。

明鏡国語辞典 ページ 2226