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事のついで🔗🔉

事のついで ちょうどよい機会。もの(ごと)のついで。 「━に言っておく」

事もあろうに🔗🔉

事もあろうに 他にいろいろあるだろうに、よりによって。あろうことか。

事を欠・く🔗🔉

事を欠・く 事欠く。 「毎日の食べ物にも━」

事を構かま・える🔗🔉

事を構かま・える 争いを起こそうとする。

事を好この・む🔗🔉

事を好この・む 何か事件や変動が起こるのを待ち望む。

事を分・ける🔗🔉

事を分・ける 説明のために筋道を立てる。条理を尽くす。

こと【異】🔗🔉

こと【異】 《「…を━にする」の形で》…を別にする。…をちがえる。 「考え[趣]を━にする」 関連語 大分類‖違う‖ちがう 中分類‖相違‖そうい

こと【琴(箏)】🔗🔉

こと【琴(箏)】 きりで作った中空の胴に弦を張った撥弦はつげん楽器。ふつう弦は一三本で、指につけた三本の爪で弾く。箏そう。 ◇古くは撥弦楽器の総称。 「一面いちめん…」「一張ひとはり…」と数える。

こ‐と【古都】🔗🔉

こ‐と【古都】 古いみやこ。昔のみやこ。旧都。

こ‐と【糊塗】🔗🔉

こ‐と【糊塗】 名・他サ変一時しのぎに、うわべだけをとりつくろうこと。 「失策を━する」

こと🔗🔉

こと 終助 事務的な命令を表す。 「授業中は静かにすること」 「廊下は走らないこと」 ◇形式名詞ともする。 軽い感動を表す。 「まあ、お上手だこと!」 「まあ、ご立派なこと!」 「きれいにできたこと 軽く問いかける気持ちを表す。 「お変わりありませんこと?」 《「ことよ」の形で》断定を和らげる。 「お父様、お怒りになることよ」 ◆名詞「こと」から。 活用語の終止形・連体形に付く。 は、古風で上品な言い方。

ごと【如】🔗🔉

ごと【如】 文語助動詞「ごとし」の語幹…のようだ、…のように、の意を表す。 「月の━大きな露の玉一つ高浜虚子

明鏡国語辞典 ページ 2225