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こ‐まつ【小松】🔗⭐🔉
こ‐まつ【小松】

名
小さい松。また、若い松。若松。




こま‐づかい【小間使い】━ヅカヒ🔗⭐🔉
こま‐づかい【小間使い】━ヅカヒ

名
雇われて、主人の身の回りの雑用をする女性。




こまつ‐な【小松菜】🔗⭐🔉
こまつ‐な【小松菜】

名
冬野菜として栽培される、アブラナの変種。浸し物・汁の実・漬け物などにする。若い菜は鶯菜うぐいすなとも呼ぶ。
◇江戸・小松川の椀屋久兵衛がこの菜を改良したことからの名という。




こま‐どり【駒鳥】🔗⭐🔉
こま‐どり【駒鳥】

名
夏鳥として日本に飛来し、冬、中国南部に渡るツグミ科の小鳥。スズメほどの大きさで、雄は背面が赤褐色、腹部は白色。ロビン。
ヒンカラカラとさえずる声が馬のいななきに似ることから。





こまね・く【▼拱く】🔗⭐🔉
こまね・く【▼拱く】

他五
腕組みをする。こまぬく。
「手を━(=何もしないで傍観する)」
◇「こまぬく」の転。現在は「こまねく」が一般的。




こま‐ねずみ【
独楽
▼鼠・
高麗
▼鼠】🔗⭐🔉
こま‐ねずみ【
独楽
▼鼠・
高麗
▼鼠】

名
ハツカネズミの変種。全身が純白で、体長約七センチメートル。輪を描いてくるくる走り回る習性がある。まいねずみ。
◇休みなく動き回るさまのたとえに使う。「━のように働く」








こま‐むすび【小間結び(細結び)】🔗⭐🔉
こま‐むすび【小間結び(細結び)】

名
ひもの両端を打ち違えて結び、さらにまた打ち返して結ぶこと。また、その結び方。真結び。玉結び。固結び。




こ‐まめ【小
忠実
】🔗⭐🔉
こ‐まめ【小
忠実
】

形動
労を惜しまず、気軽によく動くさま。
「━に日記を付ける」
‐さ







ごまめ【▼
・
田作
】🔗⭐🔉
ごまめ【▼
・
田作
】

名
カタクチイワシの幼魚を干したもの。また、それをからいりし、砂糖・
油しょうゆ・みりんを煮立たせた汁でからめたもの。祝いごとや正月料理に用いる。たづくり。
◇「まめ(=健康なこと)」に通じることから縁起のよいものとされる。








【
の魚とと交じり】🔗⭐🔉
【
の魚とと交じり】
→雑魚ざこの魚とと交じり

明鏡国語辞典 ページ 2258。