さい‐たい【^▼臍帯】 名→せいたい（臍帯）

さい‐だい【細大】 名細かいことと大きいこと。 「━漏らさず（＝一部始終）書きとめる」

さい‐だい【最大】 名もっとも大きいこと。 「我が国━の建築物」 「━値」 ⇔最小 関連語 大分類‖物事の性質‖ものごとのせいしつ 中分類‖大きい‖おおきい

さいだい‐きゅう【最大級】_━キフ 名もっとも程度が甚だしい段階。 「━の賛辞」

さいだい‐げん【最大限】 名ある範囲の中でもっとも大きいこと。最大限度。限度いっぱい。 「━の努力をする」 ⇔最小限

さいだい‐こうやくすう【最大公約数】 名 二つ以上の自然数の公約数のうちで最大のもの。 ◇GCM（＝greatest common measure）と略記する。 異なる意見や立場の間で共通する部分。

さいだい‐たすう【最大多数】 名もっとも多くの人。 「━の最大幸福」

さい‐たく【採択】 名・他サ変いくつかある中から選んでとりあげること。 「決議が━される」 関連語 大分類‖考える‖かんがえる 中分類‖選ぶ‖えらぶ

ざい‐たく【在宅】 名・自サ変自分の家にいること。 「午前中は━しています」 「━勤務」

ざいたく‐かいご【在宅介護】 名寝たきり・認知症などの高齢者を自宅で介護すること。 「━支援センター（＝在宅介護に関して常時相談・指導を行う施設）」

ざいたく‐ケア【在宅ケア】 名介護や看護を必要とする障害者や高齢者に対して、在宅のまま保健・福祉サービスを提供すること。また、その保健・福祉サービス。

さい‐たる【最たる】 連体程度が一番甚だしい。第一番の。 「面前での笑_{ちょうしょう}は侮辱の━ものだ」