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さき‐ぞなえ【先備え】━ゾナヘ🔗🔉

さき‐ぞなえ【先備え】━ゾナヘ 先頭に立つ軍陣。先陣。

サキソホン[saxophone]🔗🔉

サキソホン[saxophone] 歌口に一枚のリードをもつ真鍮しんちゅう製の管楽器。音色は豊かで柔らかく、多く吹奏楽やジャズに用いられる。音域により、テナー・アルト・ソプラノ・バリトンなど、多くの種類がある。サクソフォン。サックス。 ◇ベルギーのアドルフサックスが発明。金属製だが、その構造によって木管楽器に分類される。

さき‐そろ・う【咲きう】━ソロフ🔗🔉

さき‐そろ・う【咲きう】━ソロフ 自五たくさんの花がいっせいに咲く。 「花壇の花が━」 関連語 大分類‖植物‖しょくぶつ 中分類‖咲く‖さく

さき‐だか【先高】🔗🔉

さき‐だか【先高】 株価や商品の値段が将来高くなる見込みであること。 ⇔先安

さき‐だ・つ【先立つ】🔗🔉

さき‐だ・つ【先立つ】 自五 先頭に立って行く。また、先頭に立って行動する。 「登山隊に━・ってシェルパが道案内をする」 「時流に━・ってフロンガスの危険性を訴える」 基準となるものより前に起こったり行われたりする。特に、何にもまして先に起こったり行われたりする。 「一般公開に━・って試写会を催す」 「春、葉に━・って薄紅色の花を開く」 「驚きにもましてばかばかしさが━・ってしまう」 ある人より先に死ぬ。 「妻に━・たれる」 「━不孝をお許し下さい」 《「━物」の形で》お金。 「━物がなくては何もできない」 ◇何にもまして必要になるものの意。 関連語 大分類‖死‖し 中分類‖死ぬ‖しぬ

さき‐だ・てる【先立てる】🔗🔉

さき‐だ・てる【先立てる】 他下一 人を先に行かせる。先頭に立たせる。 「部下を下見に━」 自分より先に死なせる。 「我が子を━」 さきだ・つ(下二)

明鏡国語辞典 ページ 2372