複数辞典一括検索+

さき‐ばらい【先払い】━バラヒ🔗🔉

さき‐ばらい【先払い】━バラヒ 名・他サ変 代金・料金などを前もって支払うこと。前払い。 「家賃を━する」 ⇔後払い 運賃・郵便料金などを受け取る人が支払うこと。着払い。 昔、身分の高い人が外出するとき、前方の通行人を退かせたこと。また、その役をした人。先追い。

さき‐ぶとり【先太り】🔗🔉

さき‐ぶとり【先太り】 名・自サ変 先になるほど太くなること。 時がたつにつれて勢いが盛んになること。また、先に行けば行くほど数量が増えること。 「資産が━になる」 ◆⇔先細り

さき‐ぶれ【先触れ】🔗🔉

さき‐ぶれ【先触れ】 前もって知らせること。また、その知らせ。 関連語 大分類‖現れる‖あらわれる 中分類‖きざし‖きざし

さき‐ぼう【先棒】🔗🔉

さき‐ぼう【先棒】 駕籠かごなどを二人でかつぐとき、棒の前の方をかつぐこと。また、その人。 ⇔後棒あとぼう 人の手先となること。また、その人。 「会社側の━になる」 →お先棒

さき‐ほこ・る【咲き誇る】🔗🔉

さき‐ほこ・る【咲き誇る】 自五花が今をさかりと見事に咲く。 「大輪のダリアが━」 関連語 大分類‖植物‖しょくぶつ 中分類‖咲く‖さく

さき‐ぼそり【先細り】🔗🔉

さき‐ぼそり【先細り】 名・自サ変 先になるほど細くなること。 時がたつにつれて勢いが衰えていくこと。また、先に行けば行くほど数量が減ること。 「事業が━になる」 ◆⇔先太り

さき‐ほど【先程】🔗🔉

さき‐ほど【先程】 今より少し前。いましがた。先刻。 「━は失礼いたしました」 ◇副詞的にも使う。くだけた言い方では「さっき」とも。 関連語 大分類‖時‖とき 中分類‖さきほど‖さきほど

明鏡国語辞典 ページ 2374