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さく【削】🔗🔉

さく【削】 (造)けずる。そぐ。 「━減・━除」 「添━」 鑿」の代用字とする。うがつ意。「開━・掘━」

さく【昨】🔗🔉

さく【昨】 (造) きのう。 「━晩・━夜・━十五日」 ひと回り前の時期。 「━春・━年・━シーズン」

さく【索】🔗🔉

さく【索】 (造) 太いつな。 「━条・━道」 「羂━けんさくけんじゃく・鉄━」 探し求める。 「━引」 「検━・思━・詮━せんさく・捜━・模━」 ものさびしい。 「━然・━漠さくばく

さく【酢】🔗🔉

さく【酢】 (造)酸味のある液体。 「━酸」

さく【搾】🔗🔉

さく【搾】 (造)しぼる。 「━取・━乳」 「圧━」

さく【錯】🔗🔉

さく【錯】 (造) 乱れて入り組む。まじる。 「━綜さくそう・━乱」 「交━」 たがえる。まちがえる。 「━覚・━誤」 「倒━」

さく【鑿】🔗🔉

さく【鑿】 (造)うがつ。穴をあける。また、その道具。 「開━・掘━・せんさく・斧━ふさく「開鑿・掘鑿」の場合は、「削」で代用する。

ざく🔗🔉

ざく 鍋料理で、肉や魚に添えて煮る野菜。特に、斜めに切ったネギ。

さく‐い【作為】━ヰ🔗🔉

さく‐い【作為】━ヰ 自サ変何かたくらむところがあって、わざと手を加えること。また、たくらんで仕組んだ意図。 「━の跡が見られる」 「━的な行為」 法律で、意思に基づく積極的な行為。住居に侵入する、人の物を盗む、人を殺すなど。 ⇔不作為

明鏡国語辞典 ページ 2378