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さし‐さわり【差し障り】━サハリ🔗🔉

さし‐さわり【差し障り】━サハリ さまたげとなること。また、都合のわるいこと。 「急に━ができて行けなくなった」 「それを話すと家族に━がある」 さしさわ・る(自五) 関連語 大分類‖妨げる‖さまたげる 中分類‖邪魔‖じゃま

さし‐しお【差し潮】━シホ🔗🔉

さし‐しお【差し潮】━シホ 満ちてくる潮。上げ潮。満ち潮。

さし‐しめ・す【指し示す】🔗🔉

さし‐しめ・す【指し示す】 他五指などを向けて示す。また、指示する。 「方角を━」 「今後の課題を━」 関連語 大分類‖指示‖しじ 中分類‖指示‖しじ

さし‐ず【指図】━ヅ🔗🔉

さし‐ず【指図】━ヅ 名・他サ変 人に言いつけて、ある事をさせること。また、その言いつけ。 「人の━は受けない」 法律で、証券上に記載することによって、ある人を権利者として指定すること。 関連語 大分類‖指示‖しじ 中分類‖指図‖さしず

さし‐ずめ【差し詰め】━ヅメ🔗🔉

さし‐ずめ【差し詰め】━ヅメ 将来は未定だが現時点で考えてみて。差し当たり。当面。とりあえず。 「━落ちつく先を探そう」 当てはまるものを探した結果を言えば。結局のところ。いわば。 「その姿は━着ぶくれた熊と言ったところだ」 ◆現代仮名遣いでは「さしづめ」も許容。

さし‐せま・る【差し迫る】🔗🔉

さし‐せま・る【差し迫る】 自五処置すべき事態や期日が間近に迫る。切迫する。 「━・った仕事」 関連語 大分類‖近付く‖ちかづく 中分類‖接近‖せっきん

明鏡国語辞典 ページ 2401