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さし‐つかわ・す【差し遣わす】━ツカハス🔗⭐🔉
さし‐つかわ・す【差し遣わす】━ツカハス

他五
人に命じて行かせる。派遣する。
「使者を━」




さし‐つぎ【刺し継ぎ】🔗⭐🔉
さし‐つぎ【刺し継ぎ】

名
布地の弱った部分を同質・同色の糸で縫って補強すること。また、継ぎ方。




さし‐つぎ【指し継ぎ】🔗⭐🔉
さし‐つぎ【指し継ぎ】

名
指しかけとなっていた将棋を続けて指すこと。




さし‐つ・ける【差し付ける】🔗⭐🔉
さし‐つ・ける【差し付ける】

他下一
〔やや古い言い方で〕物に押しあてる。
「母親の胸に顔を━」
目の前に差しだす。突きつける。
「動かぬ証拠を━」
◆
かな書きも多い。
さしつ・く(下二)








さし‐て【指し手】🔗⭐🔉
さし‐て【指し手】

名
将棋で、駒を動かす手順。
将棋を(じょうずに)指す人。
「なかなかの━だ」






さし‐て【差し手】🔗⭐🔉
さし‐て【差し手】

名
相撲で、相手のわきの下に手を差し入れること。また、その差した手。
「━を返す(=相手の投げを防ぐために、差した腕のひじを大きく横に上げる)」




さ‐して🔗⭐🔉
さ‐して

副
《打ち消しを伴って》取りたてていうほど。それほど。
「━重要ではない話」




さしで‐がまし・い【差し出がましい】🔗⭐🔉
さしで‐がまし・い【差し出がましい】

形
でしゃばって、よけいなことをするように感じさせるさま。
「━ことを言うようだが…」
‐さ





さしで‐ぐち【差し出口】🔗⭐🔉
さしで‐ぐち【差し出口】

名
分をこえてよけいな口出しをすること。また、そのことば。さしいでぐち。




さし・でる【差し出る】🔗⭐🔉
さし・でる【差し出る】

自下一
前に出る。進み出る。
「一歩━・でて敬礼をする」
身の程をわきまえない言動をする。でしゃばる。






明鏡国語辞典 ページ 2403。