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さっ‐こう【作興】サク━🔗🔉

さっ‐こう【作興】サク━ 名・自他サ変〔文〕ふるいたつこと。盛んになること。また、ふるいおこすこと。

ざっ‐こく【雑穀】🔗🔉

ざっ‐こく【雑穀】 米・麦以外の穀類。アワ・ヒエ・キビ・ソバ・豆など。

さっ‐こん【昨今】サク━🔗🔉

さっ‐こん【昨今】サク━ きのうきょう。このごろ。ちかごろ。 「━の国際情勢」 関連語 大分類‖時‖とき 中分類‖最近‖さいきん

ざっ‐こん【雑婚】🔗🔉

ざっ‐こん【雑婚】 原始社会で、一群の男女が特定の相手を決めずに夫婦関係を結んだこと。乱婚。 ◇アメリカの人類学者モルガンによって想定された仮説。

さっ‐さつ【颯】🔗🔉

さっ‐さつ【颯】 形動トタル風がさっと音をたてて吹くさま。また、その音の形容。 「━たる松風の音」

さっさ‐と🔗🔉

さっさ‐と 迷ったりぐずついたりしないで、物事を手早く行うさま。 「━仕事を片づける」 「用事をすませて━帰る」 「━歩け」

ざっ‐さん【雑纂】🔗🔉

ざっ‐さん【雑纂】 〔文〕種々雑多な記録や文書を集めて編集すること。また、書物。

さっ‐し【冊子】🔗🔉

さっ‐し【冊子】 糸でとじた本。また、一般に書物。 「小━」

さっ‐し【察し】🔗🔉

さっ‐し【察し】 察すること。推し量ること。 「━がつく」 「━がいい」 関連語 大分類‖思う‖おもう 中分類‖推測‖すいそく

サッシ[sash]🔗🔉

サッシ[sash] 金属製の窓枠。サッシュ。 「アルミ━」

ざっ‐し【雑誌】🔗🔉

ざっ‐し【雑誌】 簡易な装丁そうていでさまざまな記事・読み物・論文・写真などを載せ、定期的に発行する書物。週刊誌・月刊誌・季刊誌など。ジャーナル。マガジン。 「雑誌」の敬語表現 〔尊敬語〕 御誌おんし「御誌をいつも興味深く拝読しております」 貴誌「貴誌にて御紹介を賜りたく、何とぞお願い申し上げます」 〔謙譲語〕 小誌「小誌を御愛読くださり、誠にありがとうございます」 拙誌「拙誌四月号を御参照ください」 弊誌「弊誌への転載をお願い申し上げます」  *文書では、「小」「拙」「弊」の部分を小書きにして、視覚的に謙譲の意を添えることもある。

明鏡国語辞典 ページ 2424