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さっ‐ちゅう【殺虫】🔗🔉

さっ‐ちゅう【殺虫】 害虫を殺すこと。 「━剤」

さっ‐と【颯と】🔗🔉

さっ‐と【颯と】 物事がすばやく行われるさま。 「雨が━降って━上がる」 「顔色が━青ざめる」 物事を手早く行うさま。 「青菜を━湯に通す」 「━読み返す」

ざっ‐と🔗🔉

ざっ‐と 大まかに概略を示すさま。おおよそ。ほぼ。 「━五百人はいる」 「その意味は━こんなところだ」 手間暇をかけないで、大まかに行うさま。簡略に。粗略に。 「━説明する」 「━掃除をする」 粗略にやっても出来映えはこの通りだと、相手に自慢していう語。 「まあ、━こんなものさ」 ◆もと「雑と」とも当てた。

さっ‐とう【殺到】━タウ🔗🔉

さっ‐とう【殺到】━タウ 名・自サ変多くの人や物が一度に押し寄せること。 「乗客が改札口に━する」

ざっ‐とう【雑踏(雑沓)】━タフ🔗🔉

ざっ‐とう【雑踏(雑沓)】━タフ 名・自サ変たくさんの人が出てこみあうこと。人ごみ。 関連語 大分類‖混ざる‖まざる 中分類‖混雑‖こんざつ

ざつ‐ねん【雑念】🔗🔉

ざつ‐ねん【雑念】 精神の集中を妨げるさまざまな思い。 「━を払う」 関連語 大分類‖思う‖おもう 中分類‖思う‖おもう

ざつ‐のう【雑━ナウ🔗🔉

ざつ‐のう【雑━ナウ 雑多なものを入れて肩からさげる布製のかばん。

ざっ‐ぱい【雑俳】🔗🔉

ざっ‐ぱい【雑俳】 雑多な形式と内容をもつ遊戯的な句の総称。前句付け・冠かむり付け・沓くつ付け・折句・川柳など。本格的な俳諧はいかいに対していう。

ざっ‐ぱく【雑駁】🔗🔉

ざっ‐ぱく【雑駁】 名・形動雑多なものが入りまじって、まとまりがないこと。 「━な知識」 ‐さ

明鏡国語辞典 ページ 2428