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さっぱり🔗🔉

さっぱり 気になるものがなくなり気持ちがよいさま。あとくされがない。すっきり。 「気持ちが━した」 不必要なものがなくて爽快そうかいに感じさせるさま。 「ひげを剃って━した顔」 《打ち消しを伴って》一度もないさま。少しも。全然。 「━寄りつかない」 《打ち消しを伴って》何から何まで。すべて。まったく。 「━わからない」 形動まったく否定的な状態であるさま。 「商売の方は━です」

ざっ‐ぴ【雑費】🔗🔉

ざっ‐ぴ【雑費】 どの費目にも属さない、こまごまとした雑多な費用。

さっ‐ぴ・く【差っ引く】🔗🔉

さっ‐ぴ・く【差っ引く】 他五「さしひく」の転。 「給料から━・かれる」

さつ‐びら【札片】🔗🔉

さつ‐びら【札片】 紙幣。さつ。 「━を切る(=惜しげもなく大金を使う)」

ざっ‐ぴん【雑品】🔗🔉

ざっ‐ぴん【雑品】 こまごまとした雑多な品物。

さっ‐ぷ【撒布】🔗🔉

さっ‐ぷ【撒布】 名・他サ変さんぷ(散布) ◇「さんぷ」は慣用読み。

さっ‐ぷうけい【殺風景】🔗🔉

さっ‐ぷうけい【殺風景】 名・形動 変化に乏しく、趣やうるおいがないこと。 「━な部屋」 趣がなく、興ざめがすること。 「━な話」 ◆「殺」は、そぐ意。

ざつ‐ぶん【雑文】🔗🔉

ざつ‐ぶん【雑文】 気楽に書かれた、軽い内容の文章。 つまらない文章。 「━を書いて糊口ここうをしのぐ」 ◇自分の文章をいう丁重語としても使う。

ざっ‐ぽう【雑報】🔗🔉

ざっ‐ぽう【雑報】 あまり重要でない、種々雑多な報告や記事。 「━欄」 関連語 大分類‖知らせ‖しらせ 中分類‖情報‖じょうほう

ざつ‐ぼく【雑木】🔗🔉

ざつ‐ぼく【雑木】 種々雑多な木。また、あまり用途のない木。ぞうき。ぞうぼく。 関連語 大分類‖植物‖しょくぶつ 中分類‖‖き

明鏡国語辞典 ページ 2429