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さわ・す【醂す】サハス🔗🔉

さわ・す【醂す】サハス 他五 渋柿しぶがきの渋を抜く。あわす。 「焼酎しょうちゅうを吹き付けて柿を━」 〔古〕黒漆を光沢をおさえて薄く塗る。 〔古〕水につけてさらす。

さわち‐りょうり【鉢料理】サハチレウリ🔗🔉

さわち‐りょうり【鉢料理】サハチレウリ さはちりょうり(皿鉢料理)

ざわ‐つ・く🔗🔉

ざわ‐つ・く 自五声や音が騒がしくなる。ざわざわする。 「会場が━」 関連語 大分類‖音‖おと 中分類‖ざわつく‖ざわつく

さわ‐に【沢煮】サハ━🔗🔉

さわ‐に【沢煮】サハ━ 白身の魚、鶏のささ身、数種の野菜などを取り合わせた、煮汁の多い煮物。ごく淡泊な味つけをする。

さわ‐べ【沢辺】サハ━🔗🔉

さわ‐べ【沢辺】サハ━ 沢のほとり。沢の近く。

ざわ‐め・く🔗🔉

ざわ‐め・く 自五ざわざわと騒がしくなる。 「場内が━」 ざわめき 関連語 大分類‖音‖おと 中分類‖ざわつく‖ざわつく

さわ‐やか【爽やか】サハ━🔗🔉

さわ‐やか【爽やか】サハ━ 形動 気持ちがすっきりして快適であるさま。すがすがしい。爽快だ。 「朝は気分が━だ」 「━な春の風」 態度がすっきりしていて好感が持てるさま。 「━に話す青年」 ‐さ

さわら【椹】サハラ🔗🔉

さわら【椹】サハラ 山中に自生するヒノキ科の常緑高木。ヒノキに似るが、うろこ状の葉の先端がとがる。耐水性の強い材は桶・器具などに用いる。

明鏡国語辞典 ページ 2467