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さわ・す【▼醂す】サハス🔗⭐🔉
さわ・す【▼醂す】サハス

他五
渋柿しぶがきの渋を抜く。あわす。
「焼酎しょうちゅうを吹き付けて柿を━」
〔古〕黒漆を光沢をおさえて薄く塗る。
〔古〕水につけてさらす。







さわ‐に【沢煮】サハ━🔗⭐🔉
さわ‐に【沢煮】サハ━

名
白身の魚、鶏のささ身、数種の野菜などを取り合わせた、煮汁の多い煮物。ごく淡泊な味つけをする。




さわ‐べ【沢辺】サハ━🔗⭐🔉
さわ‐べ【沢辺】サハ━

名
沢のほとり。沢の近く。




さわ‐やか【爽やか】サハ━🔗⭐🔉
さわ‐やか【爽やか】サハ━

形動
気持ちがすっきりして快適であるさま。すがすがしい。爽快だ。
「朝は気分が━だ」
「━な春の風」
態度がすっきりしていて好感が持てるさま。
「━に話す青年」
‐さ







さわら【▼椹】サハラ🔗⭐🔉
さわら【▼椹】サハラ

名
山中に自生するヒノキ科の常緑高木。ヒノキに似るが、うろこ状の葉の先端がとがる。耐水性の強い材は桶・器具などに用いる。




明鏡国語辞典 ページ 2467。