し‐かん【^▼弛緩】_━クヮン 名・自サ変ゆるむこと。たるむこと。 「筋肉［精神］が━する」 ◇「ちかん」は慣用読み。

し‐かん【私感】 名個人としての立場からの感想。

し‐かん【^▼祠官】_━クヮン 名〔文〕神官。神主。

し‐かん【歯間】 名歯と歯の間。 「━ブラシ」

し‐かん【詩巻】_━クヮン 名〔文〕詩を集めた書物。詩集。

し‐がん【^▼此岸】 名仏教で、悩みや迷いに満ちた現実世界。この世。 ⇔彼岸_ひがん

し‐がん【志願】_━グヮン 名・自他サ変自分から望んで願い出ること。 「入学━者」 「━兵」 関連語 大分類‖願望‖がんぼう 中分類‖願い‖ねがい

じ‐かん【字間】 名文字と文字との間。また、その間隔。 「━をあけて書く」

じ‐かん【次官】_━クヮン 名各省庁で国務大臣または長官の次に位し、大臣を補佐する職（を務める人）。→事務次官

じ‐かん【時間】 名 ある時刻と時刻との間。長さを持った時。 「まだ━がある」 「待ち━」 ある目的のために区切られた時。 「授業━」 「━割」 時刻。ある時点。 「出発の━になる」 「集合━」 過去から現在、未来へと切れ目なく連なり、一定の速さでとどまることなく流れ去るもの。とき。 「長い━がたつ」 時間を表す単位。一時間は一日の二四分の一の長さで、六〇分。 「八━の睡眠」

【時間を稼・ぐ】 →稼ぐ

じかん‐きゅう【時間給】_━キフ 名働いた時間数に応じて支給する給料。時給。

じかん‐たい【時間帯】 名一日のうちの、ある時刻からある時刻までの一定の時間。 「混雑する━」 関連語 大分類‖時‖とき 中分類‖時刻‖じこく