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し‐き【死期】🔗🔉

し‐き【死期】 死ぬとき。死ぬべきとき。 「━が迫る」

し‐き【志気】🔗🔉

し‐き【志気】 ある物事を行おうとする意気込み。 「━盛んな若者」 「士気」は団体(の一人)としての意気込みをいうが、「志気」は主として個人のこころざしについて使う。

し‐き【私記】🔗🔉

し‐き【私記】 個人として書いた記録。

し‐き【始期】🔗🔉

し‐き【始期】 物事の始まる時期。 法律で、法律行為の効力が発生する期限。また、債務の履行を請求できるようになる期限。 ◆⇔終期

し‐き【指揮】🔗🔉

し‐き【指揮】 名・他サ変 全体がまとまりをもって動くように、多くの人々を指図すること。 「陣頭で━をとる」 「━官」 合唱・合奏などの演奏を、指揮棒などを使って指示を出して統率すること。 「━者」 ◆「指麾」とも書いたが、今はまれ。 関連語 大分類‖治める‖おさめる 中分類‖指揮‖しき

し‐き【紙器】🔗🔉

し‐き【紙器】 紙で作った容器。紙箱・紙コップ・紙皿・ボール箱など。 「━製造業」

しき🔗🔉

しき 副助《代名詞「これ」「それ」「あれ」に付いて》たかが…くらい、と程度を限定する意を表す。 「これしきの怪我で弱音を吐くな」 「なんの、これしき」 ◇名詞「しき(式)」が助詞化した語という。

しき【織】🔗🔉

しき【織】 (造)おる。くみたてる。 「組━」

しき【識】🔗🔉

しき【識】 (造) 物事の道理を知る。見分ける。また、その能力。 「━者・━別」 「学━・常━・知━・認━」 見知っている。知り合い。 「面━」 しるす。しるし。 「━語」 「標━」

しぎ【鴫・鷸】🔗🔉

しぎ【鴫・鷸】 イソシギ・タシギなど、チドリ目シギ科の鳥の総称。多く水辺にすみ、長いくちばしで貝・カニなどを捕食する。日本には旅鳥として春・秋に渡来。

し‐ぎ【仕儀】🔗🔉

し‐ぎ【仕儀】 物事の成り行き。事の次第。 「不本意な━と相成りました」 ◇多く結果の思わしくないことにいう。

明鏡国語辞典 ページ 2560