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し‐くつ【試掘】🔗🔉

し‐くつ【試掘】 名・他サ変ためしに掘ってみること。

シグナル[signal]🔗🔉

シグナル[signal] 合図。信号。 「━を送る」 鉄道などの、信号機。

しく‐はっく【四苦八苦】🔗🔉

しく‐はっく【四苦八苦】 仏教で、人生にまつわるすべての苦しみ。四苦に愛別離苦・怨憎会苦おんぞうえく・求不得苦ぐふとくく・五陰盛苦ごおんじょうくの四つの苦を加えたもの。 自サ変非常に苦しむこと。 「資金繰りに━する」 関連語 大分類‖感覚‖かんかく 中分類‖苦しい‖くるしい

じ‐くばり【字配り】🔗🔉

じ‐くばり【字配り】 文字の配列。文字の取り合わせ。

し‐くみ【仕組み】🔗🔉

し‐くみ【仕組み】 組み立てられているものの構造。 「機械の━」 計画。からくり。 「最後にあっと驚かせようという━だ」 (小説・戯曲などの)筋の運び。組み立て。 「劇の━」

し‐く・む【仕組む】🔗🔉

し‐く・む【仕組む】 他五 構造体などを工夫して作り設ける。作りつける。 「城内に精巧な落とし穴を━」 「けもの道にキツネの罠わなを━」 ある物事(特に、悪事など)をたくらむ。企てる。計画する。 「内部の者が狂言強盗を━」 「陰謀を━・んで上司を陥れる」 「入念に━・まれたうそ 素材に手を加えて、元の話を物語や芝居に作りかえる。 「遭難事件を小説に━」 「民間伝承をドラマに━」 ◆は〜ヲに結果を、対象をとる。には、「話を巧みに仕組む」のように、〜ヲに結果をとる言い方もある。 仕組める 仕組み

じ‐ぐも【地ヂ━🔗🔉

じ‐ぐも【地ヂ━ 樹木の根もとや石垣などの下に細長い袋状の巣を作るジグモ科のクモ。アナグモ。フクログモ。ツチグモ。

明鏡国語辞典 ページ 2574