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した‐たら・す【滴らす】🔗🔉

した‐たら・す【滴らす】 他五しずくをたらす。また、しずくがたれるようにする。 「汗を━」 「ヨーグルトに果汁を━」

した‐たらず【舌足らず】🔗🔉

した‐たらず【舌足らず】 名・形動 舌がよく回らず、発音がはっきりしないこと。 「━な口調」 ことばが足らなくて、意味や意図が十分に伝わらないこと。 「説明が━だ」 「━の点がある」

した‐た・る【滴る】🔗🔉

した‐た・る【滴る】 自五 しずくになってたれ落ちる。 「汗が━」 あふれるばかりに満ちている。 「緑━山々」 ◆「下垂る」の意。 滴り 関連語 大分類‖落ちる‖おちる 中分類‖落下‖らっか

した‐たる・い【舌怠い】🔗🔉

した‐たる・い【舌怠い】 物の言い方が甘えているようで、はっきりしないさま。したったるい。 「━しゃべり方をする」

じ‐たつ【示達】🔗🔉

じ‐たつ【示達】 名・他サ変上級官庁から下級官庁などに指示や注意を通達すること。また、その知らせ。したつ。

した‐つづみ【舌鼓】🔗🔉

した‐つづみ【舌鼓】 うまいものを飲み食いしたときに舌を打ち鳴らすこと。したづつみ。 「山海の珍味に━を打つ」 ◇「舌で鼓を打つ」の意から。「したづつみ」は、「つづみ」の「つ」「づ」が転倒したもので本来は誤りだが、今はかなり一般化している。 関連語 大分類‖飲食‖いんしょく 中分類‖食べる‖たべる

したっ‐ぱ【下っ端】🔗🔉

したっ‐ぱ【下っ端】 身分や地位が低いこと。また、その人。 ◇軽蔑した言い方。

したっ‐ぱら【下っ腹】🔗🔉

したっ‐ぱら【下っ腹】 したはら

した‐づみ【下積み】🔗🔉

した‐づみ【下積み】 他の物の下に積むこと。また、下に積まれた物。 ⇔上積み 能力を発揮できないまま、いつまでも人の下に使われていること。また、その人。 「長かった━時代」

明鏡国語辞典 ページ 2632