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しち‐せき【七赤】🔗🔉

しち‐せき【七赤】 陰陽道おんようどうで、九星の一つ。五行では金星にあたる。方位では西。→九星

じち‐たい【自治体】🔗🔉

じち‐たい【自治体】 国家から自治権を認められて行政を行う公の団体。都・道・府・県・市・町・村など。自治団体。地方公共団体。

しちてん‐はっき【七転八起(七八起)】🔗🔉

しちてん‐はっき【七転八起(七八起)】 名・自サ変何度失敗してもくじけず、そのたびに立ち上がって奮闘すること。ななころびやおき。 「━の人生」

しちてん‐ばっとう【七転八倒(七八倒)】━バッタウ🔗🔉

しちてん‐ばっとう【七転八倒(七八倒)】━バッタウ 名・自サ変苦痛のために、のたうち回ること。しってんばっとう。 「あまりの痛さに━する」 「━の苦しみ」 ◇何度も転び倒れる意。

しち‐どう【七道】━ダウ🔗🔉

しち‐どう【七道】━ダウ 東海道・東山道・北陸道・山陽道・山陰道・南海道・西海道の総称。

しちどう‐がらん【七堂伽藍】シチダウ━🔗🔉

しちどう‐がらん【七堂伽藍】シチダウ━ 寺院として備えるべき七つの建物。また、それの備わった寺院。 ◇ふつう、塔・金堂こんどう・講堂・鐘楼しょうろう・経蔵きょうぞう・僧房・食堂じきどうの七堂を指すが、宗派によって異なる。

しち‐ながれ【質流れ】🔗🔉

しち‐ながれ【質流れ】 期限までに借りた金を返済しないために、質物の所有権が質屋に移ること。また、その品物。

しち‐なん【七難】🔗🔉

しち‐なん【七難】 仏教で、火難・水難など、七種の災難。 「━八苦」 さまざまな難点や欠点。 「色の白いは━隠す」

しちねん‐き【七年忌】🔗🔉

しちねん‐き【七年忌】 七回忌。

しち‐ふくじん【七福神】🔗🔉

しち‐ふくじん【七福神】 七人の福徳の神。大黒天・恵比須えびす・毘沙門天びしゃもんてん・弁財天・福禄寿・寿老人・布袋ほていの総称。 関連語 大分類‖神仏‖しんぶつ 中分類‖かみ‖かみ

しち‐ふだ【質札】🔗🔉

しち‐ふだ【質札】 質屋が質物を預かったしるしとして出す証書。質券。

明鏡国語辞典 ページ 2641