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しち‐ぐさ【質草(質種)】🔗🔉

しち‐ぐさ【質草(質種)】 質屋に預け入れる物品。質物しちもつ

しち‐くど・い🔗🔉

しち‐くど・い 非常にくどいさま。 「━味[説明]」 ‐さ

しち‐けん【質権】🔗🔉

しち‐けん【質権】 債権者が債権の担保として債務者から受け取った物を債務が弁済されるまで留置し、弁済のない場合にはその物から優先弁済を受けることを内容とする担保物権。

しち‐ご‐さん【七五三】🔗🔉

しち‐ご‐さん【七五三】 子供の成長を祝い、将来を祈願する行事。男子は三歳と五歳、女子は三歳と七歳になった年の十一月十五日に行い、氏神などに参拝する。 本膳に七菜、二の膳に五菜、三の膳に三菜をつける盛大な祝宴。七五三の膳。 しめなわ。

しちご‐ちょう【七五調】━テウ🔗🔉

しちご‐ちょう【七五調】━テウ 韻文の音数律の一つ。七音句に五音句を続け、それをくり返す形式。→五七調

しち‐ごん【七言】🔗🔉

しち‐ごん【七言】 漢詩で、一句が七語からなるもの。また、その漢詩体。 「━絶句[律詩]」

しち‐さい【七彩】🔗🔉

しち‐さい【七彩】 七種の色。また、美しいいろどり。 関連語 大分類‖色‖いろ 中分類‖色彩‖しきさい

しち‐さん【七三】🔗🔉

しち‐さん【七三】 一方が七分、一方が三分の割合。七対三の比率。七分三分。 「髪を━に分ける」 歌舞伎の花道で、揚げ幕から七分、舞台から三分の位置。 ◇「すっぽん」がある所で、花道での演技の中心になる。

しちしち‐にち【七七日】🔗🔉

しちしち‐にち【七七日】 人の死後、四九日目。また、その日に行う法要。四十九日。なななぬか。

しち‐しょう【七生】━シャウ🔗🔉

しち‐しょう【七生】━シャウ 仏教で、この世に七回生まれ変わること。また、生まれ変わる限りの未来。永遠。しちせい。 「━報国」

じち‐しょう【自治省】━シャウ🔗🔉

じち‐しょう【自治省】━シャウ 地方自治、公職選挙などを担当した国の行政機関。 ◇二〇〇一年一月、郵政省・総務庁とともに総務省に統合。→総務省

明鏡国語辞典 ページ 2640