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しっこう‐やくいん【執行役員】シッカウヤクヰン🔗🔉

しっこう‐やくいん【執行役員】シッカウヤクヰン 企業で、実際の業務の執行を担当する役員。

しっこう‐ゆうよ【執行猶予】シッカウイウヨ🔗🔉

しっこう‐ゆうよ【執行猶予】シッカウイウヨ 有罪の判決を受けた者に対し、情状によって一定の期間刑の執行を猶予し、その期間を無事に経過すれば実刑を科さないことにする制度。猶予期間は一年以上、五年以下。

しっ‐こく【梏】🔗🔉

しっ‐こく【梏】 自由な行動を束縛するもの。 ◇「桎」は足かせ、「梏」は手かせの意。

しっ‐こく【漆黒】🔗🔉

しっ‐こく【漆黒】 うるしを塗ったように黒くてつやがあること。また、その色。 「━の闇やみ

しっ‐こし【尻腰】🔗🔉

しっ‐こし【尻腰】 度胸。意気地。また、忍耐力。 「━のない人」 ◇多く下に打ち消しの語を伴う。

しつご‐しょう【失語症】━シャウ🔗🔉

しつご‐しょう【失語症】━シャウ 脳卒中や外傷などによって大脳皮質の言語中枢が冒され、言語理解や発語ができなくなる症状。

じつ‐ごと【実事】🔗🔉

じつ‐ごと【実事】 歌舞伎で、常識・分別のある人物を主役として、身近な事件を写実的に演じるもの。また、その演技や役柄。 「━師」 →和事わごと荒事あらごと

じっ‐こん【実根】🔗🔉

じっ‐こん【実根】 方程式の根のうち、実数のもの。実数解。 ⇔虚根

じっ‐こん【昵懇(入魂)】ヂッ━・ジッ━🔗🔉

じっ‐こん【昵懇(入魂)】ヂッ━・ジッ━ 名・形動親しくつきあっていること。 「あの人とは━にしている」 「━の間柄」

じっ‐さい【実際】🔗🔉

じっ‐さい【実際】 理論や想像ではなく、現実の場に即して捉えられる事柄・状態。 「戦争を━に体験した人」 「━には不可能な計画」 物事のあるがままの姿。実態。 「家計の━は火の車だ」 本当のところ。まったく。 「あの時は━残念だった」 関連語 大分類‖事‖こと 中分類‖事態‖じたい

明鏡国語辞典 ページ 2654