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しっ‐たい【失対】🔗⭐🔉
しっ‐たい【失対】

名
国や地方公共団体の失業者対策。
◇「失業対策」の略。「━事業」




じっ‐たい【実体】🔗⭐🔉
じっ‐たい【実体】

名
事物の本体。
「━のない幽霊会社」
哲学で、変化する性質の基盤をなす普遍的なもの。






じっ‐たい【実態】🔗⭐🔉
じっ‐たい【実態】

名
実際のありさま・状態。実情。
「天下りの━を調査する」
「実体」が現象の背後にある本質をさすのに対して、「実態」は外から観察される現象そのものをさす。
関連語
大分類‖事‖こと
中分類‖事態‖じたい





しったか‐ぶり【知ったかぶり(知ったか振り)】🔗⭐🔉
しったか‐ぶり【知ったかぶり(知ったか振り)】

名
ほんとうは知らないのに、さも知っているようなふりをすること。




しったん【▼悉▽曇】🔗⭐🔉
しったん【▼悉▽曇】

名
梵語ぼんごの字母。
◇日本には天平年間にインドから伝わった。
梵語・梵字を研究する学問。
◇「悉曇学」の略。梵語の音訳。






じつ‐だん【実弾】🔗⭐🔉
じつ‐だん【実弾】

名
本物の弾丸。実包。
「━射撃」
〔俗〕わいろ・買収などに使う現金。
「━をばらまく」






しっ‐ち【失地】🔗⭐🔉
しっ‐ち【失地】

名
戦争などで奪われた領土。
失った地位や地盤。
「━回復を図る」






しっ‐ち【湿地】🔗⭐🔉
しっ‐ち【湿地】

名
湿りけが多く、じめじめした土地。
「━帯」




明鏡国語辞典 ページ 2661。