複数辞典一括検索+

じっちゅう‐はっく【十中八九】🔗🔉

じっちゅう‐はっく【十中八九】 十のうちの八か九。ほとんど。おおかた。 「━間違いない」 ◇副詞的にも使う。

しっ‐ちょう【失調】━テウ🔗🔉

しっ‐ちょう【失調】━テウ 調和を失うこと。また、調子がくずれること。 「栄養[自律神経]━」

じっ‐ちょく【実直】🔗🔉

じっ‐ちょく【実直】 名・形動まじめで正直なこと。律儀。実体じってい。 「━な人柄」 「謹厳━」 ‐さ

しっ‐ちん【七珍】🔗🔉

しっ‐ちん【七珍】 七宝しっぽう 「━万宝」

しっ‐つい【失墜】🔗🔉

しっ‐つい【失墜】 名・自他サ変権威・名声などが失われること。また、失うこと。 「銀行の信用が━する」 「社長が信頼を━する」

じ‐つづき【地続き】ヂ━🔗🔉

じ‐つづき【地続き】ヂ━ 海・川などで隔てられずに土地が続いていること。また、間に隔てるものがなく土地が続いていること。

じっ‐て【十手】🔗🔉

じっ‐て【十手】 江戸時代、同心・目明かしなどの捕吏ほりが罪人をとらえるために使った武器。長さ一尺五寸(約四五センチメートル)ほどの鉄棒で、手元近くに鉤かぎがある。柄につけたふさ紐ひもの色で所管を明らかにした。

じっ‐てい【実体】🔗🔉

じっ‐てい【実体】 名・形動〔古風な言い方で〕まじめで正直なこと。実直。

じっ‐てい【実弟】🔗🔉

じっ‐てい【実弟】 同じ父母から生まれた弟。実の弟。 ⇔義弟

じってい‐ほう【実定法】━ハフ🔗🔉

じってい‐ほう【実定法】━ハフ 人為的に定められ、社会で現実に実施されている法。制定法・慣習法・判例法など。人為法。 ⇔自然法

しつ‐てき【質的】🔗🔉

しつ‐てき【質的】 形動質に関わっているさま。 「━に低下する」 ⇔量的

じっ‐てつ【十哲】🔗🔉

じっ‐てつ【十哲】 十人のすぐれた門人。 「蕉門しょうもんの━」

しっ‐てん【失点】🔗🔉

しっ‐てん【失点】 競技・勝負などで、点数を失うこと。また、失った点数。 ⇔得点 野球で、投手が登板中に相手チームに取られた点数。 失敗・失策となる事柄。おちど。

明鏡国語辞典 ページ 2662